大口保有者の投げ売りで暗号資産「オリンパス」が35%安

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 協定世界時1月17日午前2時頃、ある大口保有者が、当時1330万ドル相当の暗号資産オリンパス(OHM)を売り払い、約35%急落した。

 時価総額に関すると、OHMは売却に続き、約4億7400万ドル下落し、1時間で13億5000万ドルから約8億7700万ドルに急落した。

 協定世界時8時46分、OHMは128.03ドルで取引され、過去24時間で30.4%、週間で47.2%下落した。

 この下落の前に、報道記者のコリン・ウー氏はOHMが「約束する年利が19万%に到達した」と報じた。しかし、同プロジェクトのウェブサイトによれば、この数字は3830%に下落した。

 一方、OHMは数週間、下落傾向であると何人かのユーザーは指摘し、これは避けられなかったと論じている。

 「私は6週間前にバブルが崩壊し始めたとみている。完全なねずみ講から合法化したものに変わろうとしていた。OHMからgOHMになり、リベースで混乱を起こすことはなくなった。そして、欲が消えた」とあるユーザーは話している。

 実際、先週の月曜日に同コインのピークは264ドルから161ドルに落ち、約30%急落した。同コインは縮小し、21年4月の史上最高の1415ドル以来、下落傾向である。それ以降、OHMの価格は91%下落している。

 分散型自立組織(DAO)が管理しているオリンパスはスマートコントラクトに依存する金融サービスを提供している。法定通貨ではなく、暗号資産(仮想通貨)に支援されている「非連動ステーブルコイン」を作り出すことを目指すと話している。

 しかし、同コインが提供した前例のない何千%の年率により、持続可能性は懐疑的になり、同プロジェクトを詐欺と呼ぶ人もいた。

 同プロジェクトの他の批判はOHMトークンの価値が同プロジェクトの資産と同DAOにより設定されていることだ。何人かのユーザーは同DAOが価格設定の責任を負う唯一の企業であると主張し、つまり、意味がなく、極度のボラティリティ(変動性)の対象となる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/olympus-sheds-35-price-usd-474m-market-cap-as-whale-dumps-coin.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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