ボリビア中銀が暗号資産を禁止に、「国内市場にふさわしくない」と

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 ボリビアの中央銀行は国内での暗号資産(仮想通貨)の利用の禁止に取り掛かり、ビットコイン(BTC)のような暗号資産の投資に関わるリスクとしてみなすことについて警告を出した。

 Telam通信社によれば、ボリビア中央銀行(BCB)は国内での暗号資産を禁止し、デジタル証券は事実上信頼できず、利用者は金銭的損失や詐欺の被害者となる可能性があると警告した。

 公式声明で同行は次のように話している。

 「暗号資産は(ボリビアで)法定通貨ではなく、運営者や保有者に経済的損害を与えるリスクを招くため、BCBはその利用、商品化(および購入)を禁止する」

 BCBは暗号資産の保有や取引を刑法により禁じることを試みてはいないようだが、ボリビアで暗号資産関連のサービスを提供することを求めているビジネスや仲介業者の扉を閉ざすことを望んでいるようだ。

 同行は以下のように説明している。

 「利用に関する民間主導や暗号資産(中略)の商品化はボリビアの金融システムを通じては運営されない。BCBや(規制)金融システム監督当局の承認の下、運営されることはない」

 BCBは暗号資産プロジェクトへの投資の危険性についてさらなる警告を加え、この禁止により、可能性のあるリスクや詐欺からボリビアの一般人を守ると述べ、この動向を正当化した。

 以前、同行は暗号資産を攻撃した。20年12月、同年の総選挙直後、「国内市場での暗号資産の利用の禁止」を目指す決意を表明した。

 しかし、この警告は聞き流されたようだ。この発表以降の数カ月、同国では暗号資産関連のサービスを促進するSNSキャンペーンが広まっていると複数のメディアが指摘していた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bolivian-central-bank-bans-crypto-says-tokens-no-place-domestic-market.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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