ビットコインマイナーのロジウム、来たるIPOで最大17億ドル視野

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 B.ライリー・セキュリティーズとコーエンはジョイントブックランナーとして機能するとロジウムは話す。

 完全に統合されたビットコイン(BTC)マイナーであるロジウム株式会社は新規株式公開(IPO)で最大17億ドルを確保する計画である。1月13日にSEC(米証券取引委員会)に提出した書類によれば、ロジウムはそれぞれ12ドルから14ドルの範囲で769万ドルの株式を提供すると話している。IPOが成功すれば、BTCマイナーは約5680万ドルのクラスA株を手にすることになる。また、約6750万ドルの発行済みクラスB株を獲得する。最終的に、合計すると市場価値の14億9000万ドルから17億4000万ドルの間になり、ロジウムは「RHDM」のティックでナスダックでの取引を開始する。

 ・ロジウムのIPO計画発表

 ロジウムは未払いの負債とつなぎ融資の未払いの利子を解決するために、IPOで生じる利益を利用する計画である。9月31日、負債と未払いの利子は合計で約3100万ドルである。さらに、BTCマイナーはさらなる場所で新たな用地を建設するために、この利益の一部を利用する。資金の一部は新しい採掘機器の購入のような一般の企業目的に投入される。

 IPOの目的として、B.ライリー・セキュリティーズとコーエンはジョイントブックランナーとして機能するとロジウムは話している。主幹事会社はNeedham & Companyで、DAダビットソンとノースランド・キャピタル・マーケッツがIPOの共同会社として機能する。

 ロジウムは21年の終わりにはテキサスに約125メガワット(MW)の採掘能力容量を持つ用地を保有している。このMG採掘能力容量は1秒に約2.7エクサハッシュの合計ハッシュレート容量を持つ3万3600人以上のマイナーを稼働する能力がある。

 「この目論見書で予測される株式公開と関連IPO再組織の実行後、ロジウムはロジウムホールディングスの約45.7%の株式を所有し、(もしくは、引き受け会社の追加株式購入オプションが完全行使されれば、46.2%)インぺリウムは6万7500、411のクラスB普通株を所有する。つまり、ロジウム株式会社の発行済み普通株式の約54.3%の議決権株式を意味する(もしくは、引き受け会社の追加株式購入オプションが完全行使されれば、53.8%)」

 ・ロジウムのIPO提出書類

 21年10月、BTCマイナーは最大17億ドルを稼ぐ計画はなかった。21年10月28日にロジウムがSECに提出した前書類には1億ドルを生み出すことを検討していると記載してあった。当時、同社は80MGの電力容量を保持していた。最初のテキサスの用地で2万2600人以上のマイナーを稼働させるのに十分であった。現在のハッシュレートとは異なり、マイナーは1秒に合計約1.8エクサハッシュの能力を持っていた。同社はすでに現在の能力とハッシュレート成長を予測していた。以前の提出書類で、ロジウムは4820万ドルの収益を上げると記載していた。また、1490万ドルの純利益を上げ、4090万ドルのEBITDAを調整した。

(イメージ写真提供:123RF)

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This story originally appeared on Coinspeaker.

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