<今日の仮想通貨市況>パウエルFRB議長再任指名公聴会を無難通過で買い優勢

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 12日午前10時10分現在の主要暗号資産(仮想通貨)は、ビットコイン(BTC)が1BTC=492万6628円(過去24時間比2.57%高)、イーサリアム(ETH)が1ETH=37万3112円(同5.66%高)など買い優勢となっている。

 11日、2月に任期満了を迎えるパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の再任に向けた米上院銀行委員会公聴会に臨んだ同議長は、事前に発表した原稿に沿いインフレ抑制姿勢を示した。特段のサプライズはなかったものの、FRBのタカ派姿勢を織り込んでいた市場では同議長の証言が想定ほどタカ派的ではなかったとの受け止めが広がり、米株式市場が上昇。暗号資産市場にもリスクマネーが流入した。

 また、パウエル議長は公聴会の席で、デジタル通貨に関する報告書を「数週間以内」に発表する考えを明らかにした。この中で同議長が「われわれは、様々な問題についてなんらかの立場をとるというよりも、国民に質問し、意見を求めたりする練習のような形になるだろう」とデジタル通貨に対する中立的な姿勢を示したことも市場に安心感を与えたものとみられる。

 このほか、米フィンテック企業ブロック(旧スクエア)<SQ>が、マイニング機器およびハードウェアウォレットに関するチームを主導する責任者を募集していることがわかり、話題となっている。

(イメージ写真提供:123RF)

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