キャッシュアップがビットコインのライトニング決済を統合

45962584_s.jpg

 ツイッター元CEO(最高経営責任者)であるジャック・ドーシー氏が率いるモバイル決済サービスのキャッシュアップが、ビットコイン(BTC)ライトニングネットワーク(LN)を統合した。ビットコインLNとは、ビットコインのスケーラビリティーの問題に対処するために設計された、ビットコインネットワーク上のレイヤー2スケーリングソリューションである。

 ドーシー氏は何年間も、LNとの互換性を持たせることを支持してきた。同氏は19年、ポッドキャスターのステファン・リベラ氏とのインタビューで、「決済企業ブロックのモバイルアプリにスケーリング技術を統合するという話は、もしもではなく、いつかという感じだ」と語っている。

 「(ビットコインは)売買だけにとどまるとは考えていない。通貨の側面を実現する手助けをしたい」とも述べていた。

 クリプトニュースは、キャッシュアップにコメントを求めている。

 TheTapeDriveの編集長で、Macrumorsのフリーライターでもあるスティーブ・モーザー氏は11月中旬、キャッシュアップが「LNとの統合に取り組んでいる」と報告。12月までには、キャッシュアップが新機能のローンチ準備を進めている証拠を発見していた。

 LNを使用したトランザクションは高速で安価であるが、開発者はネットワークを実装しようとする際にさまざまな問題に直面する。実際、スパイラル(旧スクエア・クリプト)はこの問題に対処するため、開発者がビットコイン即時決済を簡単にアプリケーションに組み込めるようにするツールである、LDK(ライトニング開発キット)を公開している。

 一方で、ビットコイングローバル決済企業でビットコイン企業NYDIGの子会社であるボトルペイは、英FCA(金融行為規制機構)から暗号資産事業者としての登録を受けたと発表。発表の中で、ボトルペイはこのような承認を得た最初のLN決済企業となり、登録を受けている数少ない暗号資産企業の1つとなったと伝えている。

 同社創設者のピート・チェーン氏は、「FCAへの登録は、ボトルペイだけでなくLNにとっての偉業である」とコメント。「この登録は、今日の規制・コンプライアンス基準を維持しながら、未来の金融インフラを構築することができるということを示すもの」であるとした。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/cash-app-integrates-bitcoin-lightning-payments-1st-ln-payments-company-gets-uk-regulators-approval.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて