<今日の仮想通貨市況>軟調、FRBによる金融引き締め懸念などが重し

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 11日午前9時40分現在の暗号資産(仮想通貨)は、ビットコイン(BTC)が1BTC=480万円前後(過去24時間比0.8%安)、イーサリアム(ETH)が1ETH=35万円前後(同3.3%安)となっている。

 週末の暗号資産は軟調推移となった。ビットコインはドルベースで4万ドル台前半で停滞していたが、10日深夜には4万ドルを割り込む場面があった。FRB(米連邦準備制度理事会)によるテーパリング(量的金融緩和の段階的縮小)や早期利上げ観測を受けて資金流出懸念が強まっているほか、エネルギー価格の高騰などを背景に暗号資産のマイニングに規制をかける動きが広がっていることが重しになっているようだ。

 このほかでは、メインチェーンの負荷軽減や処理速度の向上を期待できるイーサリアムの「Arbitrum(アービトラム)」がバグにより一時的に取引が停止していたこと、モジラ財団がビットコインやアルトコインによる寄付の受け入れを一時的に取りやめていることなどが話題となっている。

(イメージ写真提供:123RF)

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