DAOが4000万ドル以上を調達し、米国憲法写しの落札現実味

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 希少な米国憲法の初版本を落札する資金を集めるために結成された分散型自立組織(DAO)であるConstitutionDAOは、オークションハウスであるサザビーズの上限推定額の2倍以上となる4000万ドルを調達した。

 この文書は、当初印刷された500の初版本で残存している13枚のうちのひとつであり、木曜日に主要オークションハウスでオークションにかけられる。サザビーズはこの文書を1500万ドル-2000万ドルの価値があると見ている。

 先週の木曜日に組織されたばかりの同DAOは資金調達プラットフォームのジュースボックスを通じて資金の調達を開始した。最初の12時間で、約300万ドルを集め、1秒ごとに資金が増えている。1人の大口保有者は400万ドルを寄付し、何人かの大口保有者の厚意により、水曜日の数時間で寄付金の合計額は1300万ドルから2700万ドルに跳ね上がった。

 オークションまで15時間を残し、ウェブサイトには現在4000万ドル以上を調達したとだけ記載してあり、「オークションが終わるまで、合計調達額はここ、またはこのプロジェクトに関する他のウェブサイトにも反映されない」と記載されている。

 注目すべきは、非代替性トークン(NFT)に特化したスタートアップスタジオで投資会社であるMetaversalが100万ドルを寄付し、火曜日にクラブハウスのアプリを通して支持を発表したことだ。その動向が寄付の勢いを加速させた。

 「ConstitutionDAOとともに、ただの過去の芸術作品となる博物館の状況を超え、人々に憲法を体験してほしい」とConstitutionDAOの中核の寄付者であるジュリアン・ヴァイサー氏は話している。「(Metaversalが)この歴史的なプロジェクトに関与していることに興奮している。これにより、人々はこの文書の深みやこの文書が作り出された理由を分かち合うことができる」。

 「憲法を国民の手に渡すつもりだ」というモットーで始まり、同DAOは新たな目標を反映するため、絶えずウェブサイトを更新していた。「まだオークションに勝っておらず、最も見込みある入札者としての立場を手に入れるため、人々を魅了し続けることが非常に重要だ」とウェブサイトが更新された後、中心的寄付者のMunam・Wasi氏はディスコードのサーバーで話している。

 一方、ブロックチェーン拠点の非営利団体エンダオメントは、サザビーズの本人確認要件を遵守するため、同DAOを一般に提示する予定である。

 「入札に成功すれば、この合意により、私たちはConstitutionDAOに私たちの法的立場を貸与し、憲法を管理するための重要なインフラとサポートを提供することができる」とエンダオメントはツイッターで話している。

 同DAOが落札した際には、文書を一般に公開するようだ。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/with-over-usd-40m-raised-dao-is-on-the-cusp-of-buying-a-copy-of-us-constitution.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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