米映画館チェーンAMC、BTCに加えETH・LTC・BCH決済にも対応へ

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 暗号資産(仮想通貨)を利用する映画ファンに乗じようと、経営難にある米映画館チェーンのAMCエンターテインメント・ホールディングスは、すでに発表されているビットコイン(BTC)に加え、イーサリアム(ETH)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)にも対応する予定だ。

 同社は8月、年内にビットコインでチケットと飲食物を購入できるようにすると発表し、暗号資産業界で話題となっていた。

 AMCのCEO(最高経営責任者)アダム・アーロン氏は、「暗号資産愛好家」に向けたツイートでこの計画を発表。

 同氏は、AMCは「21年末までにビットコインでのオンラインチケットおよび売店商品の決済に対応する。そして今日、それを実行する際、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュにも同様に対応することを発表する」と記した。

 アーロン氏は8月、ツイッターで今後数年間において暗号資産の重要性が増すだろうと自身の見解を述べていた。

 「安全かつ安心して使える状態が続けば、暗号資産は今後数年間でさらに重要性を増していくだろう」と同氏は述べた。「寄せられるコメントを読むと、多くが暗号資産愛好家であることが分かる。AMCはビットコインでのオンライン決済に対応する計画をもって、先頭を切って進めることをうれしく思う」という。

 暗号資産に対応することで、AMCは財務状況を強化できるかもしれない。AMCは、投資家から9億1700万ドルの資金を確保し、なんとか倒産を逃れた。同社はこの新たに発行した株式と債券について、「これにより、新型コロナウイルスの影響を受けたこの暗い冬を乗りきることができるはずだ」とコメントしていた。

 アーロン氏の発表を受けて、ソーシャルメディアの暗号資産ユーザーからは好意的な意見が集まっている。ある暗号資産支持者グループは、AMCがもう1つの暗号資産を追加することを要望している。具体的には、ドージコイン(DOGE)コミュニティだ。

 この議論の中では、悪名高いミーム株としてのAMCの話題も蒸し返された。

 9月15日、AMCの株価は一時47.7ドルに上昇し、46.84ドルで取引を終えた。年初来の上昇率は2230%。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/amc-to-add-ethereum-litecoin-and-bch-payments-alongside-bitcoin.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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