ビットコインブロックチェーン、70万個目のブロックで大きな節目を迎える

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 ビットコイン(BTC)ブロックチェーンネットワークは過去2年間で10万ブロックを追加している。環境問題への懸念を非難されているにもかかわらず、マイナーは活動的であり続けている。

 BTCブロックチェーンネットワークは9月11日に大きな節目を迎えた。この日、世界最大の暗号資産(仮想通貨)ネットワークであるBTCは、約1276の取引を処理した70万個目のブロックを生産した。

 BTCブロックチェーンがより多くのブロックを追加し続けると、流通しているBTCの合計数は増加する。現在、流通しているBTCの供給量は1881万2950である。これはBTC最大供給量2億1000万の約89%に当たる。

 2年ごとに、BTCブロックチェーンはネットワークに10万ブロックを追加している。残りのブロックを採掘することが複雑になってくるため、この割合は確かに時間とともに縮小している。これは採掘難易度を増加するBTCブロックチェーンのプルーフオブワーク(PoW)アルゴリズムによる。

 平均して10分ごとにBTCネットワークに新しいブロックが追加される。したがって、現在の速度では、最後のBTCブロックの採掘は40年までに起きる。

 BTCネットワークがいくつかの環境問題の懸念への非難に直面しているときに、この最新の発展があった。21年初頭、イーロン・マスク氏のような億万長者でさえ、BTCの電力消費量の多さを批判していた。

 中国全土での採掘活動の禁止はBTCマイナーの大規模な海外への移住につながった。結果として、業界の大部分は環境に優しい採掘ソリューションに移行している。

 現在、北米のBTCマイナーは再生可能エネルギーソリューションを採用している。BTC採掘業界において、これは長期的な移行の始まりに過ぎない。

●BTC大口保有者の追加

 8月の強い反発の後、先週にかけて、BTCはプレッシャーの下、取引が続いていた。記事掲載時、BTCは0.81%減少し、4万5000ドル代直下で取引されている。歴史的に見て、暗号資産界にとって、9月はパフォーマンスが抑えられた月である。

 Santimentのデータを引用すると、暗号資産アナリストのアリ・マルティネス氏はBTC大口保有者は過去4日間だけで5万BTCを追加したと指摘している。

 さらに、グラスノードは短期保有者と長期保有者の興味深い傾向を示している。過去5カ月で、BTC供給量の約17%が消費されている一方、最近のBTC価格の回復で、利益が出てきている。

 さらに、現在、長期保有者は、20年10月にあったBTC供給の80%を保有している。データプロバイダーは以下のように付け加えている。

 「これは、最近の2万9000ドルから4万ドルへと強化している間に、多くのコインの持ち主が代わったことを示している。また、これは、投資家は50%強の下落にも揺るがず、21年の第1四半期と第2四半期に購入されたBTCがしっかりと保有されていることを示唆している。注釈として、おそらくグレイスケールビットコイン投資信託やカストディアンがコインのいくつかを保有している」

 さらに、機関投資家のBTCへの関心は最高潮にとどまっている。最近、ブラックロックの最高投資責任者(CIO)リック・リーダー氏はBTCを少し所有していることを公表した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coinspeaker.com/bitcoin-btc-700000th-block/

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