ロビンフッド、競争激化の中で暗号資産DCA機能を導入

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 フィンテックアプリが暗号資産(仮想通貨)ユーザーの獲得競争を激化させている中、米国オンライン取引プラットフォームのロビンフッドが暗号資産定期投資機能を導入する。ロビンフッドユーザーは手数料を支払うことなく、暗号資産を毎日、毎週、隔週、あるいは毎月の定期的な周期で最小1ドルから購入することができる。

 ロビンフッドによると、この機能を利用すれば、ユーザーはビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)・ドージコイン(DOGE)などの保有量を継続的に増やし、同時に市場のボラティリティ(変動率)による影響を抑えることができる。

 同社は「業界の性質上、暗号資産市場は価格変動が激しい。定期的に投資することで、長期的な成長に焦点を当て、リスクと市場のタイミングを計ることによるストレスを軽減することができる。これは業界でDCA(ドルコスト平均法)と呼ばれる戦略だ」と説明している。

 DCAとは、一度に多額を投資するのではなく、時間をかけて少額ずつ購入し、投資を分割することをいう。

 この戦略を利用するもう1つの利点は、競合企業から顧客を奪うために提供されるロビンフッドの手数料無料サービスにある。

 「多くの暗号資産取引プラットフォームは、取引ごとに最大4%の手数料を課している」とロビンフッドは言う。続けて、「ロビンフッドでは、100ドルを投じてビットコインを購入する注文を出した場合、100ドル相当のビットコインを獲得することができる」と述べた。

 このような機能を提供するプラットフォームはロビンフッドが初めてではなく、英国のレボリュートなどの競合他社も定期購入機能を展開している。

 今回の動きは、主要フィンテック企業が暗号資産分野から新たな顧客を引き付けるために、機能を強化していることを示す新たな証拠となった。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/robinhood-launches-crypto-dca-feature-as-competition-intensifies.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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