<今日の仮想通貨市況>SEC、コインベース提訴の構えでBTC売り優勢

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 9日午前10時現在の主要暗号資産(仮想通貨)は、ビットコイン(BTC)が1BTC=490万4708円(過去24時間比5.46%安)、イーサリアム(ETH)が1ETH=37万3092円(同2.12%安)、カルダノ(ADA)は1ADA=265.3円(同4.18%安)などとなっている。

 SEC(米証券取引委員会)が米暗号資産交換所大手コインベース・グローバル<COIN>が計画する暗号資産関連商品「レンド」を有価証券とみなし、導入となれば提訴するとコインベース側に警告していたことが8日明らかになり、相場への警戒感からBTCなどに嫌気売りが出た。

 「レンド」は、顧客からの預金であるUSDコイン(USDC)を顧客の求めに応じて即時返金でき、年率4%の金利が付く仕組みとなっている。コインベース側はレンドを「預金の貸付」としているが、SCEは「有価証券」とみなし、未登録であることを問題視していると伝わっている。

 このほか、7日にエルサルバドルがビットコインを法定通貨としたことに関連しては、メキシコの暗号資産交換所「ビットソー」と米デジタル決済のスタートアップ企業「フレクサ」が同国のビットコイン法定通貨化を支援していることが明らかになり、話題となっている。

(イメージ写真提供:123RF)

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