サザビーズのNFT「Bored Ape」オークションに約2000万ドルの入札

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 今また新たにNFT(非代替性トークン)の大規模販売が行われている。ニューヨークに本社を置く多国籍企業サザビーズは、Yuga Labsが制作した107個の「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」と101個の「Bored Ape Kennel Club(BAKC)」のNFTを競売にかけている。

 BAYCコレクションへの入札はUTC(協定世界時)9日14時1分に終了予定だが、提示価格は当初の予想価格1200万ドル-1800万ドルをすでに上回っている。6日10時時点の入札価格は1900万ドルで、これまでの入札数は44件となっている。

 BAKCコレクションについては、9日14時2分まで入札することができるが、予想価格の150万ドル-200万ドルにはまだ達していない。6日10時時点の入札数は36件で、最高入札額は55万ドルだ。

 Yuga Labsの主力商品であるBAYCは、デジタルアートコレクションとオンラインコミュニティを組み合わせたもので、1万点存在するNFTはそれぞれ「猿のたまり場クラブ」への会員資格も兼ねている。

 これらNFTは4月に制作スタジオにより売りに出され、1点あたり0.08ETHの価格が付けられていた。しかしその後、現在サザビーズが行っているオークションでの入札価格を見てわかるように、BAYCの価値は大幅に上昇している。

 他の人気NFTコレクションと同様に、BAYCは英国のオークションハウス、クリスティーズが開催した21年3月の歴史的なオークションから注目を集めている。このオークションでは、デジタルアーティストのBeepleによる「EVERYDAYS:THE FIRST 5000DAYS」が、6935万ドルという高値で落札された。これにより、Beepleは現存するアーティストの中で最も価値のある上位3位に入り、彼のNFTはこれまでに販売された中で最も高額なデジタルアート作品となった。

 過去1年間にわたり、NFT市場は目まぐるしい変化を遂げてきた。この夏開催された主要NFTオークションの中には、新進アーティストによる作品が216万ドルの値を付けたり、著名発明者が出品したソースコードが540万ドルで落札されるなど、購入者の入札額上限を試したものもあった。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/sothebys-bored-ape-nft-auction-attracts-nearly-usd-20m-in-bids.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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