リキッド、他社と協力して資金回収に取り組む―ハッキング被害対応で

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 日本の暗号資産(仮想通貨)交換所リキッドは8月19日朝、規模は未確定だが、ハッキング被害に遭い、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)などを流出した。リキッドはツイッターで、同業者と資金の凍結と回収の取り組みを開始している。

 「現在、資金の動きを追跡し、他の交換所と協力し、資金の凍結と回収に取り組んでいる」とリキッドは説明している。

 ツイッターへの投稿によれば、ハッカーは他の交換所を通して、XRP(XRP)を入金し、2つのアドレスにBTCを出金した。

 「残念ながら、リキッド・グローバルのホットウォレットが不正アクセスされた。資産をコールドウォレットに移動している」と19日朝、チームは発表している。

 入出金を停止し、現在この問題を調査しているとしている。

 さらに、流出した暗号資産が移されたアドレスを提示している。資産はBTC、ETH、XRP、トロン(TRX)を含む。

 BTCのアドレスを見ると、現在(協定世界時6時33分)476万ドル以上保有している。

 イーサスキャンによれば、「リキッドのハッキングに関係していると報告されている(中略)アドレス」は4484万ドル相当のETH、約2484万ドルに相当する多くのERC-20トークンを保有している。

 XRP scanは資金が移動された後の残高を約984XRP(1112万ドル)と示していたが、TRXの大部分はすでに移動されていたようだ。とは言え、早い段階の報道では、約900万TRX(75万1437ドル)が奪われたと指摘している。

 この2つを合わせると、約1187万ドルとなる。ETHとBTCを合計すると、約8630万ドルが流出したことを意味する。しかし、まだ確定したわけではない。

 一方、暗号資産交換所クーコインCEO(最高経営責任者)ジョニー・リョ氏は、この出来事を認識し、ハッカーのアドレスをブラックリストに載せたと話している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/liquid-exchange-hacked-working-with-other-exchanges-on-recov-11490.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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