カルダノ、スマートコントラクトのローンチ日再確認で上昇止まる

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 カルダノのネイティブトークン、エイダコイン(ADA)は17日に減速し、過去24時間で4.9%修正している。ADAは先週、50%以上急上昇していた。このわずかな修正の要因となったのは、スマートコントラクトとDeFi(分散型金融)機能を実装することができるアップブレード「アロンゾ」のリリース日(9月12日)が再確認され、計画がさらに進展したこととみられている。

 コインゲッコーのデータによると、UTC(協定世界時)17日7時54分、1ADA=2.07ドルで取引されている。過去7日間で40%近く上昇、過去30日間で75%上昇している。

 コインゲッコーにおいてADAは現在、時価総額662億ドルで3番目に価値の高い暗号資産(仮想通貨)として位置付けられている。イーサリアム(ETH)にはまだまだ及ばないものの、時価総額645億ドルのバイナンスコイン(BNB)、641億ドルのテザー(USDT)を上回っている。

 注目すべきは、ADAが先週の急騰により一時2.25ドルに達し、21年5月に記録した2.47ドルの史上最高値以来の高値を付けたということだ。

 ADAの最近の上昇は、スマートコントラクト機能がプラットフォーム上で間もなく実装されることを受けたもの。この計画の目的は、イーサリアムの優位性を奪うことしている。

 カルダノに特化した研究開発企業のインプット・アウトプットが16日、ツイッター投稿でアロンゾの9月12日のリリース日を再確認した。加えて、計画は「順調に進んでいる」と報告している。

 続けて、「われわれは週末にかけて懸命に取り組み、今月中旬に共有したスケジュールに積極的に従いながら計画は順調に進んでいる。状況は良好だが、まだやるべきことはある」と伝えた。

 上昇の中で投資家が強気になっていることに加え、分析企業IntoTheBlockによるブロックチェーン分析がカルダノについて良い兆候を示している。オンチェーン指標である「ネットワークの成長」、「インザマネー状態にある」保有者の割合は強気の領域にある。しかし、取引所における「売値対買値の偏り具合」がマイナスであることから、全体的なランキングは「ほぼ中間」にまで下がっている。

 また、ADAのファンダメンタルズも依然として強固であるようである一方、テクニカル分析の観点からも価格チャートは健全に見える。今回の価格修正は、一般的に上昇トレンドの再開を示す強気のチャートパターンである「ブルフラッグ」としてみなすこともできる。上昇トレンドが再開した場合の次のレジスタンスラインは、史上最高値である約2.47前後になるだろう。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/cardano-s-rally-pauses-as-smart-contract-launch-is-re-confir-11464.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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