SOLがNFTプロジェクト発足を好感し最高値、時価総額でトップ10入り

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 スマートコントラクト・プラットフォーム「ソラナ」が同ブロックチェーン上で新たなNFT(非代替性トークン)プロジェクトを16日に立ち上げ、同プラットフォームのネイティブトークンであるソラナ(SOL)が史上最高値を記録した。ある情報源によれば、時価総額上位10通貨入りまでもを果たした。

 16日の記事公開時点(協定世界時12時14分)で、SOLは1SOL=61.4ドルで取引され、24時間で32%上昇している。この目覚ましい上昇により、同トークンは史上最高値を記録し、5月の58ドルの高値を上回った。同トークンは一時63.7ドルに達した後、3.1%下落した。

 16日の動きにより、SOLはコインゲッコーが掲げる時価総額上位10種の暗号資産に入った。しかし他の追跡サイトではまだ11位か12位にランク付けされている。コインゲッコーによると、SOLの時価総額は現在175.5億ドルで、ポルカドット(DOT)の255.5億ドルの下、ユニスワップ(UNI)の160.5億ドルの上に位置する。

 注目すべきことに、SOLは1週間で63%、1カ月間で134%、1年間で1834%上昇している。

 ディジェネレイト・エイプ・アカデミー(退廃的な猿の学園)というNFTプロジェクトがソラナ上で15日に立ち上げられる中、この史上最高値が記録された。追跡サイトのSolanart.ioによると、このプロジェクトを通じてこれまで9万9600SOL(617万ドル)相当のNFTが販売され、2984個のアイテムが掲載されている。現在最も高価な猿のイラストには10万1SOL(619万ドル)の値がつけられている。

 ディジェネレイト・エイプ・アカデミーの開発チームは15日、ツイッターに「8分間で売り切れた、すごい」と記し、「立ち上げはスムーズではなく、とてもひどいものだった。思っていたより遥かにでかくなった」と述べた。同チームはさらに、「取引のオーバーフロー」が生じたことを認め、「返金を行う予定だ」と述べた。

 ディジェネレイト・エイプ・アカデミーは、「アカデミーは稼働しており、建設は今から始まる」とした。

 同チームのツイッター上での発言に対し、一部のユーザーは立ち上げ方法について批判し、販売がいつ始まるかの情報が不足していたと苦情を言った。これらのコメントによると、このプロジェクトの忠実なファンでも、参加する機会がないまま数時間を費やした末に全てが売り切れていたという。

 一方で、SOLは上位10通貨の中でこの1週間最もパフォーマンスがよかった通貨でもある。7日間の上昇率は59%で、同じ期間ではXRP(XRP)の57%とカルダノ(ADA)の48%がこれに続いている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/solana-soars-to-all-time-high-enters-top-10-as-nft-project-l-11444.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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