米下院、暗号資産条項を懸念―インフラ法案修正への希望は健在

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 暗号資産(仮想通貨)支持者は、採掘者、バリデータ、ソフトウェア開発者に報告義務を与える多くの潜在的問題を含むと批判されている米インフラ法案の修正の必要性を下院に納得させることを期待し、議会への圧力を強めている。

 政治家はこれを「見込みの低い試み」と呼んでいるが、「共和党議員を含む小さいが成長しているグループ」と指摘している。

 議会のメンバーであるロー・カンナ氏、エリック・スウォルウェル氏、アンナ・エシュー氏、ビル・フォスター氏、ダレン・ソト氏は修正を求めている。ソト氏の話が伝えられている。

 「メンバーは注意を払い始めている。この文言を正しいものにするために、2党の支援が強まっている」

 コインセンターの圧力グループの代表かつ修正法案キャンペーンの重要人物であるジェリー・ブリトー氏は、「下院の4番目の人物がインフラ法案の暗号資産税報告条項は修正される必要がある」と話している事実に歓声を上げている。

 ブリトー氏は下院の議長ナンシー・ペロシ氏へのエシュー氏の公開文書を共有した。採掘者やその他が「仲介業者」として定義されていることに「問題がある」とエシュー氏は記している。また、多くの修正案が提案されたにもかかわらず、すでに上院を通過した法案に提案されている「実行不可能な規制」とエシュー氏が呼んでいるものを批判した。

 一方、法案の文言は「勝者と敗者を選ぶ」とカンナ氏は述べている。

 また、場合によっては、共和党議員の支援もあるかもしれない。下院金融サービス委員会の共和党メンバーであるパトリック・マクヘンリー氏の話が伝えられている。

 「現在の文言はまったく受け入れられない。修正される必要がある」

 また、ペロシ氏が「法案の文言を再検討する」と「匿名希望の」下院指導者の側近が話していると伝えれれている。

 ペロシ氏は「過去に投資家を支援している」と政治家は指摘している。

 しかし、修正すると、法律制定がさらなる先延ばしや反対に遭う上院へ戻ることになるため、多くの民主党議員はどのような形であれ、法案を修正することを渋っている。

 「進歩主義者や共和党の間での法案への熱意の不明瞭さ」が、ジョー・バイデン陣営にどのような修正も求めさせていないと同メディアは報道している。

 また、ベンチャー・キャピタル大手アンドリーセン・ホロウィッツは「上院で法案を修正する陳情を行い、現在ホワイトハウスに目を向けている」。同社の政策世界責任者Tomicha Tillemann氏の話が伝えられている。

 「興味をそそることは、これは大いに政治以前の問題であることだ。上院で議論が繰り広がる様を目にしただろう。政治的スペクトラムでどこに位置していようとも、こういった技術は関心がある問題を解決する助けとなる」

 暗号資産支持者の前大統領立候補者アンドリュー・ヤング氏は次のようにツイートしている。

 「これは税金を支払うことではなく、活動、投資、革命を海外に追いやる規則についてだ」

 しかし、いくぶん皮肉だが、機知に富んだ人が返答している。

 「これは税金を支払うことについてだ」

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/infra-bill-change-hope-alive-as-house-disquiet-at-crypto-pro-11432.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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