BTCマイング難易度、マイナー活動再開で再び急上昇へ

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 ビットコイン(BTC)のマイニング難易度が、前回の調整による大幅な上昇に続き、1日以内に再び急上昇すると予想されている。

 前回の上昇における重要な点は6%という上昇率ではなく、ビットコイン史上の中で2番目に長い低下基調から抜けたという事実だ。今、上昇基調が形成されつつある。

 ビットコインマイニングプールBTC.comはUTC(協定世界時)12日8時44分、ビットコインマイニング難易度(マイニング報酬を得るための競争の難易度をしめす指標)は約8%上昇すると予想している。

 そうなった場合、マイニング難易度は20年6月の水準である15.62Tになる。その20年6月から21年5月にかけて難易度は上昇しつづけ、ビットコインが1BTC=5万ドルから約3万ドルに下落した5月中旬に過去最高値の25Tに達している。つまり、再びピークに達するにはしばらく時間がかかるということだ。

 BitInfoChart.comによると、ハッシュレート(ビットコインネットワークの計算能力)は7月3日以降は堅調に上昇している。同月31日の調整で、ハッシュレート(7日間単純移動平均)は5%ほど上昇。現在、過去最高値から低下し続けていた6月後半の水準に戻っている。

 ビットコインマイニングの収益性も上昇基調にある。7日間単純移動平均は、前回の難易度調整以降の2週間で6%以上上昇している。

 ビットコインのマイニング難易度は、10分間のブロック生成時間を維持するために約2週間ごとに調整される(正確には2016ブロックごと)。8月11日、ブロック生成時間は9.1分だった(7日間単純移動平均)。

 また、バイトツリーによると、過去2週間において、マイナーは新たに生成したビットコインを使うことなく保有し続けているという。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bitcoin-mining-difficulty-to-jump-again-as-more-miners-retur-11407.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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