ETHのブリテン氏がミラ・クニス氏のNFTアニメシリーズに出演

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 イーサリアム(ETH)の共同設立者であるヴィタリック・ブテリン氏が、俳優夫妻であるアシュトン・カッチャー氏とミラ・クニス氏のリビングルームで撮影された低予算ビデオに最近出演したことを奇妙だ思っている人がいるかもしれないが、これはまだほんの序の口に過ぎない。暗号資産(仮想通貨)のパイオニアである同氏は現在、5匹の酩酊した子猫に対してやたらとアドバイスをする死んだ賢者猫役として、ジェーン・フォンダ氏と共演することが決まっている。

 この3名が22日に撮影したビデオは、NFT(非代替性トークン)を用いたクニス氏の新たなプロジェクトである大人向けコメディアニメ「ストーナー・キャッツ」を中心としたコラボレーションの宣伝だったことが明らかになった。このシリーズは、クニス氏自身の制作会社と共同で作られている。

 このシリーズはネットフリックスなどでは配信されず、公式サイトによると、NFTを購入した視聴者のみが全エピソードを見ることができるという。イーサリアムとのつながりも強く、ブテリン氏が主要キャラクターに声をあてるだけでなく、出演者への報酬は全てイーサリアムで支払われる。

 その出演者も豪華そのもので、自身もハリウッドの大スターであるカッチャー氏とクニス氏に加え、オスカー賞を2度受賞し新時代を築いた80年代エクササイズビデオの立役者であるジェーン・フォンダ氏が、おかしな老婦人ミス・ストーナーを演じる。ミス・ストーナーはタイトルにもなっている5匹の猫を飼っているが、その医療用大麻によってこの猫たちはハイになっている。

 カッチャー氏とクニス氏、加えて俳優でコメディアンのクリス・ロック氏とセス・マクファーレン氏(一人二役)がこの猫たちに声をあてる。そしてブテリン氏は、知恵者風のキャットシントン卿(別名「魂の導き手」)を演じる。製作陣によると、キャットシントン卿は「ミス・ストーナーが最も昔に飼っていて死んだ猫」で、「ミス・ストーナーとの輝かしい過去の生活から知恵と知識を分け与える賢者としての役割を持つ」という。

 コインデスクと、ベンチャー企業NFXのゼネラル・パートナーで「ストーナー・キャッツ」製作チームの一員でもあるモーガン・ベラー氏によると、製作陣はブテリン氏の人柄に合うよう脚本を一部変更したという。

 ベラー氏は、ブテリン氏は「悪態をつくのが嫌いで『ファック』とはめったに言わない人柄だ」と語り、ブテリン氏が「変更できないか尋ね彼らはそれを承諾した」と付け加えた。

 また、出演者全員にイーサリアムで報酬が支払われるため、同チームは「ジェーン・フォンダ氏にメタマスク・ウォレットの設定方法を教えなければならなかった」。

 最初の1万420枚のストーナー・キャッツNFTはイーサリアム・ブロックチェーン上でミントされるが、シーズンを終えるには少なくともその半分を一次市場で売る必要がある、と制作陣は語った。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/buterin-to-star-in-mila-kunis-nft-animated-series-with-jane-11191.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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