FCバルセロナ、暗号資産企業とシャツのスポンサーについて協議か

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 スペインの報道によれば、サッカー強豪FCバルセロナは暗号資産関連企業とシャツのスポンサー契約を交わす可能性があるという。

 世界最大の成功を収めているクラブのひとつであるFCバルセロナは現在、日本のインターネット販売大手楽天と契約を結んでいる。日本国内で楽天は暗号資産交換所の楽天ウォレットを運営しているが、現在、楽天の世界的関心は暗号資産以外のビジネスに限られている。

 しかし、MarcaとExpansionを通した通信社EFEの報道によれば、22年夏に楽天との契約が切れれば、バルセロナと暗号資産企業のつながりはさらに深くなるだろう。

 バルセロナはスペイン証券取引委員会(現地ではCNMVとして知られている)の最近の動向を認識しているようで、この話題は注意深く「進められている」と某クラブ筋が話していると同通信社は伝えている。CNMVは、「10万人以上」を対象とした「暗号資産に関連する宣伝キャンペーン」を運営する企業はすべてローンチの15日前にキャンペーンの詳細を提出するよう指示している。キャンペーンを阻止する、または広告主に広告材料の修正を強制する権利をCNMVは保有している。国際的なプレーヤーにとって、この要素はクラブとのスポンサー契約を難しくさせる。

 CNMVは暗号資産を「高リスク」と呼び、暗号資産関連の広告宣伝すべてに政府の警告を添付するべきだと主張している。

 しかし、バルセロナのグローバルな魅力は多くのサッカーファンの間で高く評価されており、EFEは「いくつかの」暗号資産企業と交渉中だと伝えている。

 楽天のスポンサーに加え、バルセロナは過去に暗号資産関連のスポンサーと関わりがあった。3月、クラブの社長候補者トニ・フレイシャ氏はDSDAQという名前の香港拠点暗号資産交換所がクラブのシャツの主要スポンサーになる契約の準備が整っていると主張していた。年間で7200万ドル相当の契約について口頭で合意したとしている。

 フレイシャ氏は現社長ジョアン・ラポルタ氏に選挙で負けた。ラポルタ氏は現在、偶然にも多くの主要暗号資産関連企業の本拠地であるイスラエルにいる。

 一方、日本では別の暗号資産運営企業がサッカー業界に乗り込んでいる。許可を保有している暗号資産交換所ビットポイントの運営企業リミックスポイントは日本のプロサッカーチーム横浜マリノスとシャツのスポンサー契約を結んだ。

 中核事業はロイヤルティポイントであるリミックスポイントは、独自のロゴと共同スポンサーである日産のロゴを特徴としたマリノスの新しいシャツを(Minbakuを通した)記者発表で公表した。

 また、「ビットポイントが所有しているブロックチェーン技術を利用して、ファントークンやNFT(非代替性トークン)の発行のような」ビットポイント提携計画の制作を望んでいる、と同社は話している。

 マリノスは日産が過半数を所有していて、日本の最高レベルJ1でプレーしている。これまでにJ1での4度のリーグ優勝、93年にはアジアウィナーズカップを制覇している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/fc-barcelona-is-said-to-be-talking-to-crypto-firms-about-shi-11112.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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