バイナンスチェーン上に分岐したDEXはユニスワップに法的制限を試す

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 暗号資産(仮想通貨)業界は、主要な分散型交換所(DEX)機能を有するユニスワップ(UNI)のバイナンススマートチェーン(BSC)上に出現した複製品への対応を待っており、ユニスワップは試練に直面している。

 「Holaswapはコミュニティが100%所有、運営しているBSC上のユニスワップバージョン3の100%のフォーク(分岐)である」と新たなプレーヤーは話している。

 計画によれば、月曜日、協定世界時7時43分、総預かり資産額(TVL)は1万990ドルで、24時間の取引量は1400ドルである。

 ユニスワップバージョン3は5月5日にイーサリアム(ETH)のメインネットに展開された。「ユニスワップバージョン3コアはビジネスソースライセンス1.1の下でローンチし、事実上、時間遅延のGPL―2.0以降のライセンスである。このライセンスは最大2年間、商用環境や稼働環境でv3ソースコードの使用に制限をかけ、その時点でGPL(一般公衆利用許諾書)ライセンスに永久に変換される」と計画のチームは強調している。

 したがって、「この先何年もの前例を作る」こととなることを考慮し、現在、暗号資産業界はユニスワップがこれにどう対応するのか待っている、とNansenのアナリストであるLing・Young・Loon氏は話している。

 ユニスワップがどのように匿名の計画が複製品を作成するのを止め、複製者や違法計画のトークンの保持者への法的意味は何であるのかは、この出現しかけている業界で、討論されている疑問であり、答えが待ち望まれている。

 他は分散化やユニスワップのようなライセンスがこの概念にどう適合するのかに焦点を当てている。

 4日前、Holaswapのチームは「ユニスワップバージョン3が大好きだ」と話している。バージョン3で流動性を与えることは「楽しく、有益であるが、大型投資家に対してのみであり」、ETH価格の成長とともに、増加するガス代(手数料)は「(私たちのような)通常のDeFi利用者にとっては取引が成立しない」としている。

 投資家、チーム内での共有、トークン販売、プロトコル手数料はなく、製作者は「プロトコルの所有権を持たない」とチームは話している。

 自分たちは大型投資家ではないと述べ、目標はDeFiを通常の利用者に利用しやすくし、「ガス代を心配することなく、全員に真の開かれたDeFiプロトコルから利益を得る」機会を与えることだと話している。

 Holaswapは利用者にトークンの交換、マイニングプールの製作、ポジションの最適化をBSC上の安いガス代で利用可能にする。ETHの30ドルと比較し、「典型的な交換」のガス代はは約0.25ドルであると主張している。しかし、6月6日、ETH手数料中央値は1.6ドルであった。

 Cryptonews.comはUniswap Labsにコメントを求めている。

 DeFi Pulseによれば、6位のユニスワップのTVLは66億7000万ドルである。

 (コインゲッコーによれば)時価総額10位のUNIは現在26ドルで取引されている。1日で変動はなく、週間で2%上昇。5月3日の史上最高値44.92ドルから42%下落している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/forked-dex-on-binance-chain-tests-uniswap-legal-limits-10589.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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