Dunamu、ナスダック上場で「企業価値179億ドルとなり得る」―アナリスト

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 韓国のアナリストらは、韓国大手暗号資産(仮想通貨)取引所アップビットを運営するDunamuの市場価格についての議論を重ねている。同国では、Dunamuが米国の株式市場への上場を目指しているといううわさが広がっている。

 過去のレポートにある通り、業界関係者らはDunamuの企業価値は国内取引所に上場するには高すぎると指摘している。また、コインベース式でナスダックへの上場を検討していることは事実であると言う関係者も多い。同社はこの憶測に対して沈黙を貫いており、以前Cryptonew.comがコメントを求めた際も応じなかった。

 今週、Dunamuは年間の営業利益が7736万ドルであったと発表しているが、20年比で100%以上増加している。連結純利益は4280万ドルだった。

 連合ニュースによると、コインベースの「純利益対時価総額の比率をDunamuの場合に当てはめてみると、Dunamuの推定価値は約114億ドルに達する」という。

 さらに、KB証券とサムスン証券の研究員は、Dunamuの営業利益が21年、9億ドルから9億8800万ドルになると予想している。つまり、サムスン証券研究員によるとDunamuの企業価値は179億ドルに達し得る。

 またアナリストらは、アップビット最大の競合である暗号資産取引所ビッサムも上場の有力候補であると主張。ただ、同社は今も売却を検討しており、上場となれば状況はさらに複雑化するだろう。

 同アナリストらに加え大信証券の研究者も、コインベースによる上場に刺激され、韓国取引所が動き始める可能性は高いと考えている。

 連合ニュースはSK証券研究者のコメントを掲載、「コインベースによる上場は暗号資産市場にとっての大きなマイルストーンとなった。世界的な大手取引所へ上場したということで、Dunamuなどの企業にとって重要なバロメーターとなるだろう」と述べた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/dunamu-nasdaq-listing-could-raise-usd-17-9b-analysts-9947.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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