ホスキンソン氏が指摘、100以上の会社がイーサリアムからカルダノに乗り換え準備

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 カルダノ(ADA)の最高責任者であるチャールズ・ホスキンソン氏は、カルダノが、イーサリアム(ETH)から奪い取る準備ができていると主張しており、「100以上の会社が現在進行中で、カルダノの機能性が成熟するにつれ、カルダノへとシフトしていく」と主張している。

 しかしながら、ブルームバーグへは、彼はそれ以上詳しく述べなかった。コインメトリックスの共同創業者でキャッスルアイランドベンチャーズのパートナーであるニック・カーター氏は、この主張に警戒しており、同じメディアに次のように語っている。
 
 「カルダノに人気のあるアプリケーションが1つでもデプロイされているという話をひとつも知らない。また開発者の間で、プラットフォームに対する熱意も見られない。なぜ人気が復活しているのか不思議だ」

 ホスキンソン氏は20年7月、「1年以内に、何百もの資産がカルダノで運用され、何千もの分散型のアプリが運用され、多くの興味深いプロジェクトが生まれると予測している。カルダノには多くの独自の使用方法と実利が生まれるだろう」と述べた。当時、これらの主張は業界人には話半分に受け止められていた。

 また、DappRadarやDapp.cоmなどの人気のあるDappトラッカーは、カルダノのDappsについて何も情報を提供していない。

 イーサリアムブロックチェーンのプロトコルのかつての主導者、また共同創始者であるホスキンソン氏は、メディアが14年に「役員会議の乱闘」と呼んだ、プロジェクトを去り、後にイーサリアムのライバルプロトコルとして、カルダノを位置付けた。

 そして、ホスキンソン氏は、ブルームバーグに対し、カルダノのブロックチェーンのセキュリティと管理方法は、イーサリアムに勝る、具体的には、デジタル投票やサプライチェーン追跡に使用できると語った。

 ホスキンソン氏は次のように述べている。
 「私の目標は、このブロックチェーンで国を運営することである。UniswapやCryptokittiesなどは気にしない。それらは泡の様にすぐに消えるもので、ペットロックやビーニーベイビーズのように行ったり来たりしているだけだ。ディーファイ(DeFi)を、カルダノのシステムでは100分の1から1000分の1のコストで使える」

 そして、ネットワーク上でカルダノトークンは今年急上昇し、現在、時価総額あたりの上位10トークンのうち6位に位置している。

 執筆時点(世界標準時間9時37分時点)で、カルダノは1ADA=1ドルで取引されており、1日で8%、1週間で12%減少しており、月間利益は9%に抑えられている。カルダノの価格は1年で3.755%も急騰した。

 カルダノのチーフは、カルダノの価値が今年優勢になっていることを、「理由が分からない」と言い、スマートコントラクト機能は、今年に展開すると付け加えた。

 イーサリアムの開発者、ライアン・バークマン氏は、Cryptonews.comの中で、カルダノの誇大広告によって、暗号資産(仮想通貨)のコミュニティの人々は、「イーサリアムではなく、これからはカルダノが良いのだろう」と考えるだろうと述べた。

 ホスキンソン氏の主張は一部の著名な支持者によって支持されており、ベテランロックスター、キッスのジーン・シモンズ氏が、先月、同トークンを熱烈に弁護した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/hoskinson-100-companies-ready-to-leave-ethereum-for-cardano-9536.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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