インドの暗号資産取引禁止のニュースに賛否両論

89711872_s_india.jpg

 「匿名のインド政府情報筋」は、政府が「暗号資産(仮想通貨)を禁止し、インドで取引をしたり、デジタル資産を保有している人に罰金を科す」とロイターに話し、マイニングが中止されると伝えた。

 しかし、記事で引用されている暗号資産業界関係者のひとりによると、すべてが思ったようにはいかないかもしれないという。暗号資産コンサルタントのSumnesh Salodkar氏は記事タイトル「インド暗号資産禁止、マイナーとトレーダーを罰する」は「少し誤解を招く恐れがある」とツイッターに書いている。代わりに、Salodkar氏は次のように書いている。

 「ナーマラ・シサラマン(財務大臣)の最近の前向きなコメントは私たちに希望を与えてくれる! 今日、多くの場所でそうかもしれないが、心配しないで。昨日から何も変わっていない」

 シサラマン氏は暗号資産やブロックチェーン(BC)のこととなれば、インドは選択肢を限定するつもりはないと週末に話している。シサラマン氏はインディア・トゥデイに次のように話している。

 「これに関しての私の意見は、最高裁判所は暗号資産についてコメントし、中央銀行が公式な暗号資産の決定するかもしれないが、私たちの側からすると、すべての選択肢を除外していないことは明らかだ」

 シサラマン氏は次のように付け加えた。

 「国民がBCやビットコイン(BTC)を試すある程度の手段を許可するだろう。(中略)フィンテックやBCに関すると、インドでは多くの仕事が行われている。そして、私たちはそれを推奨している」

 エンジェル・インベスター、実業家、暗号資産取引所コインベースの前最高技術責任者、かつアンドリーセン・ホロウィッツのジェネラル・パートナーのバラジ・スリニバサン氏はツイッターでこのニュースを歓迎した。

 それにもかかわらず、ロイターの情報源は法案は「保有している暗号資産を精算するために暗号資産保有者に6カ月与える」という以前の報道を繰り返し伝え、異なった実態を表している。6カ月以内に精算しなければ、罰金が科される。

 また、情報源は議会でのナレンドラ・モディ首相の多数派の多さにより、「役人は法案を制定する自信がある」と示唆している。

 憤慨しているインドの暗号資産コミュニティは、「政府が暗号資産を禁止するかどうか」という長期にわたる論争にうんざりしている。

 3月初旬、シサラマン氏は、中央銀行にとって好ましい動向である徹底的な暗号資産の禁止は審議中ではないと結論付けることにつながる暗号資産業界に前向きな声明を出した。

 しかし、インド人暗号資産投資家は数年でないが、数カ月の暗号資産取締りのうわさに嫌気が差していると話している。2月、このソープオペラにまたうんざりする事態の転換があり、ツイッターで不満を口にする人がいた。

 「すべてのニュースプラットフォームが『情報源』ということばを使用し、うんざりしている。政府、何かしたいことがあるのなら、やれば良い!」

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/latest-episode-of-india-s-crypto-ban-soap-draws-decidedly-mi-9535.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて