米ペイパルがイスラエルの暗号資産管理会社カーブを買収

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 オンライン決済大手のペイパル・ホールディングスが、暗号資産(仮想通貨)サービス拡大のため、暗号資産の管理業務を展開するイスラエルのカーブを買収すると発表した。

 ペイパルは契約の詳細を明らかにしていない。

 カーブは18年にイタイ・マリンガーCEO(最高経営責任者)とダン・ヤドリンCTO(最高技術責任者)が創業した。

 「デジタル資産の導入が加速する現在、私たちのイノベーションの道程を続けるためには、ペイパル以上に相応しい居場所はないと考えている」とマリンガー氏は述べた。

 ペイパルでブロックチェーン・暗号資産・デジタル通貨担当ゼネラルマネージャー兼バイスプレジデントを務めるホセ・フェルナンデス・ダ・ポンテ氏はこの発表の中で、「カーブの買収は、より包括的な金融システムという私たちのビジョンを実現するための人材および技術への投資の一環だ」と述べた。

 このニュースはイスラエルのニュースサイトであるカルカリストが2日、初めて報じた。カリカリストは、カーブが非公開の買い手と交渉中であり、取引額は2億-3億ドルになる可能性があると報道していた。コインデスクの情報筋は「私の聞くところではほぼ間違いなく真実だ」とし、取引額は5億ドルだと述べていた。ペイパルは20年12月、米国の大手暗号資産カストディアンであるビットゴーとの協議が失敗し買収計画が白紙になったが、ペイパルはまだ他の買収先を模索していると報じられていた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/paypal-acquires-bitcoin-custodian-curv-9471.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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