PwCチーフ:メキシコ企業がテスラに追随しBTC投資を希望

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 メキシコ企業は国境の北にある企業に追従することへの関心を強めており、テスラのような米国企業が先導するビットコイン(BTC)購入を模倣しようとする可能性がある。

 これがエル・エコノミスタによる記事の結論だ。同紙によると、PwCメキシコのマネージング・パートナーであるマウリシオ・ウルタド氏が、メキシコ企業は現在ビットコインという時流に乗りたがっていると語ったという。

 ウルタド氏は、これまで企業は規制監督組織がないことから暗号資産(仮想通貨)は投資資産としてリスクが高すぎると懸念していたが、最近では状況が変わっていると主張した。多くの企業は単純に、周囲で「起こっていること」に手を出さないわけにはいかないと感じているという。

 同氏は、他プレーヤーの取引によって暗号資産投資に対するメキシコ企業の信頼は「高まって」いると主張した。マイクロストラテジーやスクエアもビットコイン購入分野で活発に動いており、大手国際銀行も暗号資産への意向を明確にしている。

 PwCの幹部である同氏は、「多数のプレーヤーがこれらの通貨を信頼できる取引メカニズム」とみなしている、と付け加えた。

 同氏は次のように述べた。

 「ゆえに、企業は勝ち残るため、また競合他社に対して優位に立つため、市場の現実に順応しつつある。私たちはこの点について重要な変化を目撃している」

 ウルタド氏はまた、「技術的変化」によってテスラのイーロン・マスク氏のような多数の起業家が「商取引における決済手段としての暗号資産の受け入れが広がる」ことになったとの意見を述べた。

 同氏は、このような暗号資産へのトレンドは「市場の消費パターンの観点から」PwCが「会社として」「強く」認識しているものだと締めくくった。

 暗号資産はメキシコで認知度を高めている。今の所大手企業の中でテスラの後を追うことを発表した会社はないが、20年末にはラテンアメリカにおける事業拡大計画の一環として、投資家グループが国内の暗号資産取引所ビットソーに6200万ドルを出資した。また、メキシコ有数の富豪であるリカルド・サリナス・プリエゴ氏は20年に流動性ポートフォリオの10%をビットコインに投資したと発表している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/pwc-chief-mexican-compaies-want-to-follow-tesla-into-btc-inv-9229.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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