アジア進出強化のオントロジー、Chainalysisと提携へ

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●チェイナリシスと提携へ
デジタルID分野に取り組むブロックチェーンプロジェクト、オントロジー(ONT)は、ブロックチェーン分析企業のチェイナリシス(Chainalysis)との提携を発表した。

チェイナリシスの持つコンプライアンスや分析に関するソリューションを活用し、信頼を高めると同時に、マネーロンダリングのような違法な活動に対し、より高度なトランザクションの監視、追跡を行い、対処するとしている。

チェイナリシスは、政府系機関や民間企業に対し、ブロックチェーンのデータや分析といったサービスをグローバルに提供してきた。

サービスの一つであるChainalysis KYTは、暗号資産交換業者向けのサービスであり、犯罪に関連するアクティビティなどを検知し、顧客の法規制への対応をサポートするとしている。

オントロジーの共同創設者であるAndy Ji氏は「チェイナリシスのブロックチェーンに信頼を構築しようとする取り組みは、オントロジーにおける我々のバリューと強く一致している」と語った。


●アジア地域へ進出強める
オントロジーとチェイナリシスは、共にアジア地域へ積極的に進出を行っている。チェイナリシスは先月、APAC(アジア太平洋)地域でのプレゼンス向上に向けて動くことを発表した。

具体的には、シンガポールと東京に新たなオフィスを設置することを発表、既にアジア地域に抱える60以上の顧客に加え、オフィス設置によってさらなるビジネス拡大を進めていくとしている。

また、オントロジーは中国発のプロジェクトであり、今回のチェイナリシスとの提携と前後して、ADA(AsiaDeFiAlliance)のメンバーとなったことを発表した。

ADAは「アジアのDeFiコミュニティと世界とを繋げること」を目指しているとしており、LoopringやMoonSwap、OKLinkなどがメンバーとして加入している。

参考:Medium

(イメージ写真提供:123RF)

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CoinPostに掲載された記事を、許可を得て転載しています。

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