DOTがトップ10に落ち着き、決定的な局面を迎える

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 「(ブロックチェーンの)真の相互運用性」に焦点を当てた共有プロトコルであり、2017年のICO(イニシャル・コイン・オファリング)トップ10にも入ったポルカドット(DOT)は、前週から週末にかけての下落が落ち着いており、テクニカル分析は下落がひとまず終わった可能性もあると示唆している。

 8日の執筆時(協定世界時10時22分)、DOTはいまだに過去24時間でほぼ3%下落しており、1DOT=4.26ドルで取引されている。ただし過去7日間を見ると、DOTは時価総額上位25の暗号資産(仮想通貨)の中で最悪のパフォーマンスに留まっており、1週間で36%近く暴落している。

 DOTの直近の下落は、8月21日にこのトークンが100分の1の分割を経験した後で発生している。またこれにより、保有されているトークンすべての価値が分割前と変わらないように、すべてのトークン残高が100倍に増加した。

 9月のPolkadot NEW(DOT)はこれまでの所相当額売られているが、トークン分割後のDOTの短期的な4時間足チャートに対するチャート分析では、9月5日に3.5ドルの線で反発した後、現在DOTにとって決定的な局面が近づいていることが示されている。反発後の急騰でDOTは4.9ドルの線まで持ち直した後に再度下落しており、チャート上で力強いブレイクアウト直前に現れる三角保合いを形成した。ただし、三角保合い後には上下どちらのブレイクアウトも発生する可能性がある。

 しかしながら、有名なテクニカル指標であるRSI(相対力指数)が示しているのはどちらかといえば強気の可能性だ。前週の下落の後、4時間足のRSIは売られすぎの範囲に入っている。RSIが売られすぎを示していることは、通常テクニカルアナリストから価格がもうすぐ逆転し高値となる兆候であると見なされている。

 一方、Coinpaprika、CoinMarketCap、CoinGeckoのデータ提供会社大手3社による最も価値が高い暗号資産のランキングで、先にCoinGeckoがその循環サプライ全額を計上したことを受けて、DOTはようやくトップ10に入った。

 DOTがCoinGeckoのトップ10リストに初めて入ったのは8月25日だが、現在DOTはデータ提供会社3社すべてから7番目に価値が高い暗号資産と位置づけられており、その時価総額は36億ドルだ。

 8月に、暗号資産投資会社スパルタン・キャピタルの共同出資者であるケルビン・コー氏は、DOTが「1年以内に」CoinMarketCapで暗号資産のトップ3に入ると予測した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/polkadot-token-faces-decisive-moment-as-it-settles-in-the-to-7651.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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