<今日の仮想通貨市況>パウエルFRB議長のハト派的な議会証言受け、下げ一服

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 15日午前10時15分現在の主要暗号資産(仮想通貨)は、ビットコイン(BTC)が1BTC=363万9859円(過去24時間比1.92%高)、イーサリアム(ETH)が1ETH=22万3625円(同7.07%高)などとなっている。

 14日、中国の安徽省が電力不足を懸念し暗号資産マイニングを全面禁止すると報じられたことや、米資産運用最大手ブラックロック<BLK>のラリー・フィンクCEO(最高経営責任者)が長期的な投資戦略に暗号資産は含まれていないと発言したことなどが相場の売り材料となったが、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が米下院金融サービス委員会においてテーパリング(量的金融緩和の縮小)を急がない考えを改めて示すと、主要暗号資産の下げが一服し、買い戻しが入った。

 また、14日はCBDC(中央銀行発行のデジタル通貨)に関する動きが目立った。ECB(欧州中央銀行)が、デジタルユーロ発行に向け本格的な準備を開始すると発表した一方、パウエルFRB議長は議会証言で、CBDCは早さではなく正確さが重要との認識を示した。

(イメージ写真提供:123RF)

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