リップルが元米財務官のロージー・リオスを取締役、クリスティーナ・キャンベルをCFOに任命

94149543_l.jpg

 リップルは3日、新たに2名の人物を首脳陣に迎えることを発表した。第43代米財務官のローザ(ロージー)・グマタオタオ・リオス氏はリップルの取締役に、クリスティーナ・キャンベル氏はCFO(最高財務責任者)として同社に加わった。

 リップルのブラッド・ガーリングハウスCEO(最高経営責任者)は次のように述べた。「リップルにとって極めて重要なこの時に、並外れたリーダーであるこの両名が社に加わった。公的部門と民間部門でのリオス氏の経験は、とりわけ業界が暗号資産(仮想通貨)の未来を定義する取り組みを進めているこの時期において、リップルにかけがえのない観点をもたらしてくれる。同じく、急激に加速するビジネスにおいて、チームやプロセスの構築におけるキャンベル氏の幅広い知識と成果を迎えることは当然の判断と言える。リップルが急速な国際的成長を続け、米国における規制の明確化を擁護する中で、この両者をチームに迎えることができたのは極めて幸運だ。」

 リオス氏は、公共政策と資産運用で30年間培った類を見ない経験と専門知識をリップルにもたらす。彼女のキャリアは経済発展、都市再活性化、不動産金融に集中している。リオス氏は第43代米国財務官として、造幣業務の全てとそれに伴う50億ドルの年間予算と約4000名の職員を監督してきた。彼女はまた、米ドル紙幣に女性の肖像を載せる取り組みを主導したことで、米財務省で最高の栄誉であるハミルトン賞を受賞している。

 「私はこれまでに自分のキャリアを金融包摂とエンパワメントに捧げてきました。このためには停滞したプロセスに新しく革新的なソリューションを持ち込む必要があります。地球規模で決済を円滑化するという実質的かつ正当な役割に資する暗号資産の利用法において、リップルは最良の例の1つです。ブロックチェーンと暗号技術は未来のグローバル金融システムを支えることになるでしょう。それこそが暗号資産であり、その手段がリップルです」とリオス氏は述べた。

 事業の勢いが世界的に成長し続ける中で、キャンベル氏はリップルの財務戦略を推進し、成長を加速し、株主に価値をもたらすだろう。彼女の戦略的ビジョンは、素晴らしいチーム構築とオペレーショナル・エクセレンスの重視と相まって、そのキャリアを通じて取り組んできた事業の大きな成功へと結実した。彼女は以前PayNearMeのCFOを務めており、彼女のリーダーシップの下でその事業とチームは大きく成長した。リップルに加わる前、キャンベル氏は25億ドルの上場フィンテック企業であるグリーンドットに在籍し、ゴーバンクのGM(ジェネラル・マネージャー)をはじめとする複数の役職を担ってきた。

 「暗号資産とブロックチェーン技術によって、私たちはお金の動きに関するシステムとインフラを再考し改善することができるようになります。私たちはこの技術で、全ての人々がアクセス可能なグローバル金融システムを構築すします。リップルは、まだ定義づけられていない方法で世界の決済を改善することが出来る類まれな立場にあり、私はそのソリューションの一端を担えることを嬉しく思います」とキャンベル氏は述べた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://ripple.com/insights/ripple-appoints-former-treasurer-of-the-united-states-rosie-rios-to-board-of-directors-and-kristina-campbell-as-cfo/

This story originally appeared on Ripple Insights.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて