フィンテック大手のレボリュートとロビンフッド、暗号資産事業の拡大を目指す

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 英国を拠点とするレボリュートはカルダノ(ADA)、ユニスワップ(UNI)のような分散型金融(DeFi)の商品を含む11のコインを追加でサポートし、米国を拠点とするロビンフッドは新たな暗号資産(仮想通貨)採用活動に乗り出し、主要フィンテックプレーヤーが自身のプラットフォームに新規顧客を惹きつけるため技能を向上させている。

 英国でネット銀行、貯蓄口座、プリペイドデビットカード、送金サービスを運営しているレボリュートは以前、ビットコイン(BTC)、ライトコイン(LTC)、イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)のような主要アルトコインをサポートする暗号資産取引プラットフォームを開設した。

 しかし、最近の投稿で、追加のコインへの需要が高まり、提供することに決めたと主張している。

 ADAとUNIに加え、プラットフォームはヤーンファイナンスDeFiイニシアチブのネイティブトークンYFI、シンセティックス(SNX)、UMA(UMA)、バンコール(BNT)、ファイルコイン(FIL)、ヌメライ(NMR)、ループリング(LRC)、オーキッド(OXT)、グラフ(GRT)トークンを登録する。

 それぞれのブロックチェーンネットワークで運営されているFILとADA以外は、ETHブロックチェーンに構築されている。

 同企業は「レボリュート暗号資産の年」と称し、今後のさらなる暗号資産の採用を焦らしている。ブログの投稿で、21年は「新たな商品、新たなトークン、いくつかのサプライズを提供する1年」になると話している。

 暗号資産ビジネスはロビンフッドで人気が出ているようだ。中核の株式取引ビジネス戦略で物議を醸した過去数カ月に反して、事業年度の第1四半期でロビンフッドのアプリの暗号資産サービスの利用者数は6倍となった。同企業のアプリで950万人の利用者が取引をしたとロイターは報道している。

 以前、同企業は将来的に別のウォレットへの送金のために、暗号資産の入出金を追加したいと発表していた。

 そして、ブログの投稿で、暗号資産チーム拡大に合わせ、「欠員」を補充したいと同企業は伝えている。

 3種類の欠員、顧客業務、取引と決済、リスク専門暗号資産運営従業員が指定の採用ページに記載されている。

 同企業は次のように記載している。

 「21年初頭から、ロビンフッドのチームは3倍以上になり、成長し続けている。拡大、素早く安全な暗号資産入出金を構築するため、エンジニア、セキュリティ、コンプライアンスにわたり素晴らしい人材を雇った」

 ロビンフッドの設立者は「BC技術に魅了され」、「グローバル決済へのアクセスを民主化することを約束する」と同企業は付け加えた。「オープンで分散型のグローバル金融システム」という暗号資産の誓いは「ロビンフッドの目標と一致」していると同企業は主張し、「暗号資産取引の民主化は次の段階として自然な流れである」付け加えた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/fintech-heavyweights-revolut-robinhood-gun-for-more-crypto-g-9859.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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