韓国の携帯電話会社がブロックチェーン認証アプリを発表

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 韓国の携帯電話会社SKテレコムはブロックチェーンを活用したIDおよび認証サービスの立ち上げを発表した。

 GvalleyニュースとSKテレコムによれば、このサービス(アプリ名イニシャル)は安全行政部の電子文書ウォレットサービスと互換性を持つものになるという。SK財閥傘下のSKテレコムは携帯電話会社とインターネットプロバイダーとして韓国最大手2社のうち1社だ。

 韓国政府は認証に依存するプロセスに代わる紙や接触が不要な代替手段の展開加速に熱心で、分散型ID技術を探求している様々な企業を支援してきた。

 SKテレコムには2900万人近い顧客がおり、うち250万人は5Gに登録している。

 また、SKテレコムはこのアプリによって「ユーザーはブロックチェーン技術と分散型ID技術を利用して、スマートフォン上で様々な証明書を発行、保管、提出できる」ようになると主張した。同社はこの技術が「偽造と改竄」を防止する「優れたセキュリティ」を提供するだろうと主張している。

 同社はこのアプリが診断書、事業登記、社会保障カード、移民登録、ひとり親家庭証明などとの互換性を持つことになると主張している。このことは理論上、個人が携帯電話から直接事業を登記できるようにするものだ。

 SKテレコムはブロックチェーン関連のソリューションについて過去数年間多数の政府機関と協力してきた。19年に同社はコンソーシアムの提携会社と共に法人向けブロックチェーンプラットフォームを立ち上げることを発表した。また同社はアプリの分散型ID関連の開発について政府の技術機関、商業銀行、スマートフォンメーカー、他の韓国携帯電話会社と協力してきたことを発表した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/south-korean-carrier-skt-launches-blockchain-powered-certifi-8930.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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