ウイスキーファンのための新たなプラットフォームがBC利用

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 日本企業2社がBC(ブロックチェーン)を利用したアルコール飲料・プラットフォームを開発した。これらの企業によれば、このプラットフォームによって顧客は暗号資産(仮想通貨)を取引するように多くの蒸留酒を購入、売却でき、また値段交渉も行えるようになる。

 プレスリリースにおいて、レシカとJIS(ジャパンインポートシステム)は合同で株式会社UniCaskを設立したことを発表した。

 UniCaskは春より同名のプラットフォームを提供する予定であり、取引者およびウイスキーの愛好家のためにBC技術を利用し、「日本中の」蒸留所におけるリアルタイムの湿度と温度などの監視を可能にする。

 米国農務省によるレポートによれば、日本のアルコール飲料の市場規模は570億ドルであり、また、グランド・ヴュー・リサーチによるレポートはウイスキーの市場規模は25年までに11億ドルに達すると述べている。

 しかし、レシカとJISによれば、主に管理状況の透明性を監視するのが困難であったため、海外の客は日本の蒸留酒を避ける傾向があったと述べている。

 レシカとJISは従来の蒸留酒の取引は紙ベースの書類を利用した「アナログな管理方法」および蒸留所での保管のための「複雑な」管理プロセスを利用してきたと述べている。この2社によれば、蒸留酒の樽の所有権を確認する作業は複雑であっため、「海外のコレクターおよび愛飲家は日本の蒸留所から樽をめったに購入しなかった」。

 しかし、レシカとJISによれば、UniCaskはそのような複雑な作業の代わりにスマートフォンを基にしたシステムを利用し、利用者は簡単に日本の蒸留酒を購入することができるようになる。

 レシカはITとBCを専門に扱っており、JISは日本酒およびウイスキーの輸出、卸売りを行っている。

 見たところビットコイン(BTC)およびウイスキーのファンであるBBCラジオ・スコットランドのプロデューサーも今回のニュースを恐らく支持しているだろう。

 BCとアルコール飲料は以前にも関わり合いを見せており、例えば、20年製造のバーボン・ウイスキー2万5000樽に裏付けされているトークンはすでに人気を博しており、また、日本酒の愛好家のためのBCを利用したプラットフォームも存在する。

 これこそ私たちが流動性のある資産と呼ぶものだ。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/new-platform-could-give-whiskey-fans-a-boozy-blockchain-boos-8846.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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