ラテンアメリカ最大の大学が暗号資産学習を重視したコースを開設

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 ラテンアメリカで最大規模を誇るメキシコシティのメキシコ国立自治大学(UNAN)は金融工学コースを開設する予定だ。報道によれば、このコースでは暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーン技術などが扱われるという。

 12月の紀要の中でUNAMは、新コースの履修にはフルタイムの学生の場合で2学期、パートタイムの学生の場合で4学期が必要になると説明した。

 Criptonoticiasの報道によれば、このコースで学生は金融市場で暗号資産とブロックチェーンがどのように使われているかを学ぶことになるという。

 UNAMの文書では以下のように説明されている。

 「(当コースの)履修生は、公的機関および民間企業の収益性を評価し、金融戦略を構築する能力を得る。(学生は)革新的な金融商品やプロセスの設計、開発、実装および投資ポートフォリオの設計や金融リスクの評価方法などを学ぶ」

 UNAMはこのコースの対象学生は工学、数学、統計関連の科目を専攻している学生だとしているが、「他の関連科目を履修した生徒も対象になる可能性がある」ともしている。

 このコースは工学部、理学部、法学部、高等研究学部といったUNAMの相異なる学部複数が発案したものだ。

 この動きはラテンアメリカの大学にとって歴史的な最初の一歩であり、この地域の高等教育機関における最高の場所で暗号資産を学ぶ最初の機会となる。

 UNAMは1910年に設立された大学で、ロボット工学、計算機科学、数学の分野で国際的な名声を確立している。また、メキシコ人のノーベル賞受賞者3人ともがこの大学で学部課程を修了している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/mexico-s-biggest-university-adds-course-that-features-crypto-8623.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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