独自トークンEfforce発行へ、アップル社共同設立者が省エネ目的のブロックチェーン企業設立

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●アップル社共同設立者、ブロックチェーン企業を新設立

スティーブ・ジョブス氏と米最大手Apple社を共同設立したスティーブ・ウォズニアック氏が、新たに仮想通貨(暗号資産)を発行するエネルギー企業「Efforce」の設立した事を発表した。

イタリア南部のマルタ島を拠点に、ブロックチェーンを活用してエネルギー業界の効率化(省エネ)を企業理念として掲げる。

Efforce社は、設立と同時に独自Efforceトークン(WOZX)の発行を発表しており、このトークンはエネルギーの効率化で抑えられたコストをトークン化して、企業の資金調達の促進を目的としている。

Efforce社を設立した背景についてウォズニアック氏は、以下のようにコメントした。

"エネルギーの消費量と二酸化炭素(CO2)排出量は世界中で増加しており、地球上の環境は、気候変動など重大な余波を受けている。

しかし、エネルギーの使い方を変えなくても、エネルギーの効率化で排出量を下げることは可能だ。Efforceは世界中のエネルギー効率化プロジェクトへの参加を可能にする初の分散型プラットフォームで、(地球)環境に意味のある変化をもたらしたい。"

●注目分野のグリーン投資

エネルギー効率や省エネ対策などの「グリーン投資」は注目されつつある分野だ。

日本政府は今年10月、2050年までの「二酸化炭素排出量ゼロ」を宣言した。米国のバイデン次期大統領も主要な経済政策の一つとして環境対策での改革を掲げている。バイデン氏は、気候変動対策に消極的だったトランプ政権下で脱退の意向を示していた「パリ協定」にも再加盟する方針を示している。

Efforce社のプレスリリース内によると、エネルギー効率市場の時価総額は2400億ドル(25兆円)相当に達する。

(イメージ写真提供:123RF)

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CoinPostに掲載された記事を、許可を得て転載しています。

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