ベネズエラ軍工兵がBTCマイニングを開始

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 ベネズエラ兵士が動員されている。第三次世界大戦が開戦したというわけではなく、これらの部隊はビットコイン(BTC)マイニングに従事することになったのだ。これはニコラス・マドゥーロ政権による暗号資産(仮想通貨)関連の資金獲得戦略の中で最新のものであり、おそらくは最も大胆な行動だ。

 ベネズエラ陸軍第6工兵隊第61大隊がインスタグラムに投稿した動画によると、特殊技能兵は軍の建物を巨大なマイニングセンターへと変えており、施設内にはASICのマイニング・リグとともに、型落ちや損傷した設備のためと思われる再供給拠点が備えられている。

 この部隊はどうやら、大型倉庫を「デジタル資産生産センター」と命名された施設へと改装したようだ。

 ConflictsWのツイッターアカウントが共有したニュース放送の中でキャスターは、このセンターは軍が建設した同種の施設としては最初のものであり、カラカスに置かれた軍施設フエルテ・ティウナの中にある軍事キャンプに設置されていると伝えた。

 フエルテ・ティウナはベネズエラ軍の最重要拠点であり、国防総省の庁舎も設置されている。

 ニュース動画には政府関係者も出演しており、そのひとりである暗号資産関連活動監督庁の長官ジョセリット・ラミレス氏は、新センターの周辺に姿を見せ、青いリボンをカットして施設の正式開設を表明していた。

 最新の展開は、ベネズエラ軍にとっては大きな事態の好転を示している。以前に軍は暗号資産マイニング・リグを満載した車両を接収していたが、今はそれを具体的に使えるようになった。

 20年夏に、南ベネズエラにあるガイアナ料金所の兵士は315台のアントマイナー9機器を積んだトラックを接収していた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/venezuelan-army-engineers-start-mining-bitcoin-8389.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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