スペインのセキュリティ大手プロセグル、暗号資産管理に参入

Spain_Prosegur60952589_s.jpg

 スペイン企業プロセグルが暗号資産管理サービスを提供する専門子会社をローンチし、国際的なセキュリティサービス企業が暗号資産(仮想通貨)に参入した。

 マドリードに拠点を置くプロセグルは世界中に16万人以上の従業員がおり、19年の報告された純利益は約1億9000万ドル。エル・エスパニョールによれば、総合的なデジタル資産運用と管理ソリューションをローンチしたと話した。

 新しい子会社はプロセグル・クリプトと呼ばれ、機関投資家へ暗号資産管理と重要運用サ―ビスを提供する。

 プロセグルはスペインで市場を主導するセキュリティサービスプロバイダーであるが、ブラジルとドイツの市場の大部分を占めており、ポルトガルとラテンアメリカでも強力な存在である。

 プロセグル・クリプトに新たに任命されたCEO(最高経営責任者)レイモンド・カスティーリャ氏は次のように主張した。

 「私たちのプラットフォームは今日の市場に実在する、緊急のニーズを満たすだろう」

 新会社は、ソリューションについて金融機関、政府機関、資金、投資運用会社、家族経営に利用可能になると話した。

 そして、「取引プラットフォーム」はブロックチェーンネットワークでの送金や、取引の受け取りを含む、デジタル資産の「運用処理を行う」ためのサービスの利用も可能であるとプロセグル・クリプトは話した。

 顧客は携帯アプリを通して、資金へのアクセスが可能で、「セキュリティにおいて最高峰の水準」を提供するとし、「最新の暗号セキュリティ技術ソリューション」により、プロセグルが「世界を主導している」分野であると付け加えた。

 11月18日、韓国商業銀行大手、国民銀行は20年末までに独自の暗号資産管理サービスを立ち上げ、稼働すると主張したことも話題となっている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/spanish-securities-giant-prosegur-enters-crypto-custody-race-8357.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて