LINE、電子決済特典として暗号資産のLINKを還元

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 LINE(新宿区)は、LINEポイントクラブの特典プログラムを自社の暗号資産(仮想通貨)LINK(LN)と組み合わせることで、暗号資産ビジネスへの投資をさらに増やした。これにより、特典を取得した人は自身のポイントをLINKトークンと交換できるようになる。

 この新プログラムは、同社の電子決済サービスLINE Payを利用するものになる。顧客が11月に購入した分は12月に払い戻される。

 LINEはプレスリリースにおいて、LINE Payの顧客のうち提携企業であるUber Eats、エアトリ、かっぱ寿司、メガネブランドJINS、Trip.com、格安航空会社PeachAviationで何かを購入した人には、購入額の1%がその場で割り引かれるとともに、合計金額の9%が「LINE独自の暗号資産LINKに転換できる」LINKリワードの形で返金される、とした。

 LINKはLINEが保有する暗号資産取引所ビットマックスに上場している。日本国内ではLINEのチャットアプリインターフェイスを通じてビットマックスにアクセスすることが可能だ。LINEは日本国内で約8100万人のユーザーが定期的に自社のチャットアプリにアクセスしているとしている。

 日本の法律は、すべての暗号資産が上場前に金融規制機関のトップである金融庁の認可を受けねばならないと定めている。

 長い申請プロセスを経て、LINEは20年初めになってようやく承認を得た。トークンを自社プラットフォームに上場した数日後、LINEはこれが直ちに成功したと主張した。

 しかしながら、同社は暗号資産事業の強化にも熱心であり、今後数カ月のうちにLINE Payの提携企業が拡大されるだろうと仄めかしている。

 同社はさらに、「今後もLINE Payは、お金の流通で生じる時間や手間、手数料など様々な摩擦をゼロにし、人とお金・サービスの距離を近づけ、キャッシュレス・ウォレットレス社会において、モバイルペイメント領域をリードする存在になることをめざす」とした。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/chat-app-line-offers-crypto-cashback-type-rewards-for-e-pay-8337.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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