問題抱えるクレド、数千の顧客に数百万ドル返金する3つの方法

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 米暗号資産(仮想通貨)融資サービス企業クレドは、今週末デルウェアで破産申請をした後、数千にのぼる顧客に返金する3つの方法を提案した。

 テレグラムの公式チャンネルの投稿で、「連邦破産法11章を申請することが、顧客と株主にとって一番の利益となるという結論に至った」とクレドは書いている。

 申請によれば、クレドには5001から1万人の債権者がおり、1億から5億ドルの負債と見積もっているが、資産は5千万から1億ドルしかない。

 「私自身を含め、クレドの従業員はクレドに高額の金を預けている」と共同設立者でCEO(最高経営責任者)のダン・シャット氏はテレグラムに投稿した。

 シャット氏はクレドは負債の支払いのための「いくつかの選択肢」があると主張している。
 
・企業、または資産の売却
・リストラ
・資産の精算

 顧客がプラットフォームの資産管理について著しく不安を募らせ始めたときに、この発表があった。

 同テレグラムの投稿で、クレドはヒーローとなりうる暗号資産愛好家の買い手の登場を望んでいることを示唆した。クレドは「合併吸収と他の再構築の機会を判断するために、MACCO再生支援グループを財務顧問として」任命したと話している。

 しかし、クレドの顧客の多くはすでに長期に渡る不安を伴う待機を心配しているようで、クレドのチームは次のように書いている。

 「連邦破産法11章は確立した過程であり、数カ月で結論に至ると想定している」

 報道発表で、クレドは次のように付け加えた。

 「クレドは債権者のために、プラットフォームの価値を最大限にするための試みとして、連邦破産法11章を使用するつもりである」

 クレドにとって問題の多かった数週間後にこのニュースは来た。クレドは10月の「詐欺行為」に苦情を申し立て、警察が捜査に関わっている。

 テレグラムで、次のような主張が続いた。

 「クレドがハッキングされたことについての懸念を認識しています。事実ではありません。クレドのシステム、顧客アカウント、また顧客情報は危険にさらされていません。自身の資産の状況を知るためには、この限定的な情報では不十分なことは認識しています。この不明瞭さによりストレスを与えていることを深くお詫び申し上げます」

 ロシア出身と主張するツイッター利用者は家を売り、「クレドで全財産」を失ったと不安に思っていると書いている。

 クレドにとって、有望な秋が始まった。9月、クレドはビザのファストトラックプログラムへの参加を発表したが、10月に取引プラットフォーム、アップホールドがクレドとの提携を解消し、不安の兆しが見え始めた。破綻申請に続き、アップロードはクレドに対し法的措置を取る恐れがある。

 一方、報道されたように、暗号資産のフルサービスの主要仲介業者ジェネシスは、融資ビジネスは第3四半期の初めに52億ドル以上を追加し、「圧倒的に最大の四半期を記録した」と話している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/3-ways-troubled-cred-might-repay-millions-to-thousands-of-it-8245.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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