スペインで350人の議員が「ビットコイン保有者」に

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 暗号資産(仮想通貨)企業2社が米国で行ったイニシアチブを参考にした宣伝活動を受けて、スペインの議会に所属する350人の議員が実質上、ビットコイン(BTC)保有者となった。

 ABCとこの宣伝活動に関わっているメディア企業であるObservatorio Blockchainの報道によれば、スペイン下院に所属する全議員は1ユーロ相当のビットコインを含むウォレットへのアクセス方法を詳細に説明するメールを受け取った。

 今回の動き以前に、米デジタル商工会議所は同様のプロジェクトを発表しており、「50ドル相当のビットコインで選挙資金をすべての米国議会議員に寄付する」と述べていた。

 Observatorio Blockchainは米デジタル市商工会議所について言及しており、同様のイニシアチブをスペインで立ち上げるためにテュテルスと協力した。テュテルスは自社のことを「BC(ブロックチェーン)を専門に扱う教育プラットフォーム」と呼んでいる。

 この2社はビットコインウォレットに関する詳細をスペイン下院を代表している「すべての10個の政党」に所属する議員にQRコード付きのメールで送付した、と述べている。

 上述の企業2社は議員に「貨幣の新しい形態を実験」させ、「スペインの政治界の人々に、経済および社会の変革において暗号資産が果たしている卓越した役割を認識させたい」と述べている。

 しかし、デジタル米商工会議所と同じように、この2社はビットコインの寄付は「政治的な献金ではない」と急いで付け加えている。
 
 テュテルスは以下のように述べている。

 「多くの(議員)はすでにある程度(暗号資産)を経験しているが、この新たな貨幣の形態にまだ詳しくない人にそれを扱う機会を与えたい」

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/350-spanish-mps-become-bitcoin-holders-in-crypto-education-d-7953.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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