ビットコイン、再び1万1000ドル超える

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 世界で最も人気の高い暗号資産(仮想通貨)、ビットコイン(BTC)は、スクエアに関する報道によって再び1BTC=1万1000ドルを超えた。

 時価総額でトップ10位に並ぶ暗号資産の中でも、ビットコインは群を抜いて優れたパフォーマンスを見せている通貨である。前週に関しては、同グループの中ではビットコインSV(BSV)に次いで2番目に上昇が小さいコインでもあった。しかし、比較的小幅な上昇ではあったが、結果的に重要な値となる1BTC=1万1000ドルを超えた。

 ビットコインは過去24時間で3%、過去7日間では6%近く上昇、UTC(協定世界時)9日13時29分は1BTC=1万1075ドルで取引されている。過去30日での最高記録、1万1142ドルに比較的近い値を示している。しかし、20年の最高値である1万2382ドルにはまだ遠い。

 暗号資産市場分析企業コインメトリックスは、多くの不利な条件があった中でのビットコインの前週のパフォーマンスを「優れている」と評価した。同社はさらに、「発展についての基本的観点からみると、我々はオンチェーンの現状を楽観的にとらえている」と加えた。

 同社は、ビットコインの大口投資家が増加していることを指摘、ビットコインに対する見通しが前向きであることを示している。さらに、長期保有行動が増加したこと、ビットコイン送金件数が着実に増加していること、19年に動きが見られたビットコインは680万ビットコイン(全供給量の36.7%)のみであったことから、予想よりも深刻な供給不足に陥る可能性があることも伝えた。

 「ビットコインの実現時価総額は、17年の強気相場が始まる以前と同様に着実に増加している。17年のようにこの状態が続いた場合、21年はおもしろい年になるだろう」とコインメトリックスは述べた。

 一方、暗号資産アナリストのウィリ・ウー氏は、「新規の長期保有者が増えている。『突然現れた』多くの投資家が市場から通貨を吸い上げている」と述べた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bitcoin-stands-above-usd-11-000-yet-again-7957.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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