BRDウォレットのユーザー数が600万人突破、新型コロナで暗号資産導入に弾み

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 BRD暗号資産(仮想通貨)ウォレットを運営するスイスの会社は、ユーザー数が世界中で600万人を超え、その成長の大半はインドやラテンアメリカ地域に居住するユーザーが占めていると主張している。この集団においては、新型コロナウイルスが人々を暗号資産へと向かわせる一助となったようだ。

 ネットメディアのテッククランチを通じて、BRDは21年の早いうちに自社プラットフォームのユーザー数が1000万人に達すると予測していると発表した。

 同社は現在、新規ユーザーを毎月50万人獲得していると主張した。過去、100万人の大台を超えるまでにBRDは4年を要した。

 BRDのCEO(最高経営責任者)兼共同創業者のアダム・トレイドマン氏は、コロナウイルスのパンデミックが暗号資産を初めて使う多くのユーザーを駆り立てている他、多くの地域での金利低下もまた、インフレによる被害から貯蓄を守る手段を求めているユーザーの動因となっていると考えられる、と述べた。

 トレイドマン氏は発表の中で次のように述べた。

 「ここ6か月間、人々には自分の投資を眺める時間が豊富にあり、その結果として暗号資産全般、特にBRDのビジネスが劇的に成長したことが分かった」

 加えて、トレイドマン氏は7月の初めにBRDの月間アクティブユーザー数は55万人だったと述べた。

 同社は近頃1500万ドルの増資を受けた。同社はこの増資がアジア市場への事業拡大の助けとなることを期待しているとした。

 BRDはこれまでに約5500万ドルの資金を調達している。イースト・ベンチャーズや、SBIホールディングスの投資部門なども同社に出資している。SBIは日本の金融大手で、7日にはヤフージャパンが運営する暗号資産取引所タオタオの経営権を獲得した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/covid-19-spurs-crypto-adoption-says-brd-wallet-as-it-hits-6m-7924.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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