<今日の仮想通貨市況>FRB緩和強化観測背景に買い優勢

122593461_s.jpg
 15日午前9時50分現在の主要暗号資産(仮想通貨)は、ビットコイン(BTC)が1BTC=113万36円(過去24時間比3.28%高)、イーサリアム(ETH)が1ETH=3万9799円(同4.72%高)、XRP(XRP)が1XRP=26.1円(同2.17%高)など買い優勢となっている。

 14日は、FRB(米連邦準備制度理事会)が15-16日開催FOMC(米連邦公開市場委員会)で金融緩和を一段と推し進めるとの観測が広がった。これを受け、ドル安が進んだ一方、資金流入が加速するとの思惑から米株式、金先物が上昇。デジタルゴールドとされるBTCを中心として主要暗号資産も買い優勢となった。

 このほか、FATF(金融活動作業部会)が発表した暗号資産における資金洗浄やテロリストの資金調達が疑われる取引事例を掲載した最新の報告書を公表した。取引や匿名性、送受金者、資産の出所、地域といった項目別に、注意すべきポイントなどを例示した内容となっている。中には、規制を回避するために何度も拠点を移した取引所の例も掲載されており、名称は伏せられていたものの、その事例はバイナンスを取り上げたものだろうとの指摘が出ている。

(イメージ写真提供:123RF)

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
XRP詳細ページ
ICOレーティングについて