ベネズエラがコインベースへのアクセスを遮断と報道

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 ベネズエラでの報道によれば、ベネズエラ政府は米国に拠点を置く大手暗号資産(仮想通貨)交換所であるコインベースへのアクセスを遮断したようだ。

 上述の問題は複数のツイッターユーザーによって報告されているが、ベネズエラ政府はまだこの問題に関して声明を出していない。

 ベネズエラに拠点を置くインターネット・テクノロジー企業であるベネズエラ・インテリジェンテは、コインベースおよび米国に拠点を置く別の企業であるMercaDolarへのアクセスが遮断されていることを示しているように見えるスクリーンショットを公開している。MercaDolarはベネズエラの人々のために送金および外国為替サービスを提供している。

 ベネズエラ・インテリジェンテはベネズエラの「主要なインターネット・サービス企業はほとんど」コインベースとMercaDolarへのアクセスを遮断していると述べ、またその「正確な理由」は今のところ明らかになっていないとも語った。

 あるユーザーはコインベースにアクセスできないと主張し、ベネズエラからはコインベースのサービスを利用できないようであると述べている。しかし、このユーザーはVPNを使うことでコインベースにアクセスすることができたとも述べている。

 また、ベネズエラ・インテリジェンテは、ニコラス・マドゥロ政府が8月にメキシコのフィンテック企業によって運営されているピアツーピアの送金アプリAirTMへのアクセスを遮断したことを指摘している。

 ベネズエラ政府は以前にAirTMをヘルスケアに関する寄付プログラムのために利用していた。

 また、8日にクリプトニュース・ドットコムはツイッター社がベネズエラの暗号資産規制機関であるSunacripのアカウントを削除したと報道している。

 暗号資産の普及率はラテンアメリカ諸国では非常に高い。8日にチェインアナリシスが公表したデータによれば、ベネズエラよりも暗号資産市場で活発な国民を有しているのはピアツーピア取引量が非常に多いロシアとウクライナのみであった。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/venezuela-reportedly-blocks-its-citizens-from-accessing-coin-7657.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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