7日のLINKとBNBは停滞、買い戻し一服

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 7日、チェーンリンク(LINK)とバイナンスコイン(BNB)は前週末の暴落後の反騰で得た利益の一部を調整した。

 BNBは6日、3時間程の間に約20%急騰し、一方のLINKは週末に35%上昇した。執筆時(協定世界時11時28分)、LINKは1日に上げた利益の一部を調整し、現在0.7%上昇して1LINK=12.06ドルで取引されている。LINKの価格は先週から見るとまだ27%下落している。同時刻、BNBは1日で4%、1週間で7%下落しており、1BNB=21.6ドルで取引されている。

 7日のLINKの上昇は、開発チームによる大きな発表もなく発生した。代わりに今回の反騰を牽引した要因は主にテクニカル分析だったようだ。たとえば、有名なRSI(相対力指数)は売られすぎの水準に近づいており、一方でLINK価格も100日EMA(指数平滑移動平均)線のやや下で取引されており、その後支持線を見出して逆に上昇した。

 しかし、バイナンスによるエクスチェンジ・トークンであるBNBの場合、直近の反騰は、6日に同社がバイナンスLaunchpoolでBNBやバイナンスUSD(BUSD)などのトークンによってこれからステーキング報酬を得られるようになる、と発表した後で発生した。同社の動きは、BNBの所有者が分散型プロトコルのイールド・ファーミングにまつわる熱狂の一部に関われるようになり、同時にこのトークンにさらなる有用性が加わったことを意味している。

 バイナンスの発表によって、6日にBNBは23.5ドルという高値にまで上昇した。しかし、この急騰は後に衰え、その後BNB価格は調整されている。

 バイナンスのCEO(最高経営責任者)チャンポン・ジャオ氏も、BNBの有用性向上について指摘している。

 ただし、バイナンスも強調しているように、このLaunchpoolを既存商品のLaunchpadと混同してはならない。これはIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)を介して新トークンの売却を促進するための同交換所のプラットフォームだ。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/chainlink-binance-coin-weekend-rally-stalls-on-monday-7642.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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