中国の民間ソフトウェア企業、デジタル人民元・プロジェクトの開発に関わる

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 中国のある民間企業が急速に拡大しているデジタル通貨の試験プロジェクトに関し、中国人民銀行と協力していると述べた。つい最近にも、他の企業が同様の主張を行っていた。

 ネットイースによれば、モバイル決済ソフトウェアを提供する企業であるWeifutong Technologyが、すでに5つの主要都市で行われており、まもなく複数の新たな地域に拡大される可能性がある中国人民銀行によるデジタル人民元の試験プロジェクトに関して、複数の国営銀行と協力していると明かした。

 Weifutongは上海に拠点を置く大手繊維企業であるHuafeng Microfiberの子会社であり、バックエンドのモバイル決済ソリューションを多くの主要銀行のために開発している。

 Weifutongは同社のデジタル通貨事業は「複数の銀行とともに積極的に(デジタル人民元・プロジェクト)に参加している」と述べている。

 しかし、Weifutongは機密保持契約によって試験プロジェクトおよび「それに関連するプロモーション事業」についての詳細をしばらくの間明かすことができないとも述べている。

 また、ネットイースによれば、北京に拠点を置くShenzhen Techno Telecomが先日デジタル人民元の試験プロジェクトへの関わりを認めた後、新たな詳細が明らかになっている。

 ネットイースによれば、Shenzhen Techno Telecomは「大手国有銀行」と協力しており、また同社の最新の顧客リストには多くの地方銀行およびその他の金融機関に加えて、中央銀行、政策銀行3社、国営商業銀行6社が含まれている。

 食品配達の美団点評とライドシェアの滴滴出行もデジタル人民元・プロジェクトに関わっていると広く考えられている。

 中国および海外の専門家の多くが、ウィーチャットを運営するテンセントおよびアリペイ・プラットフォームを運営するアリババもひそかに中国人民銀行に協力していると主張している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/private-software-firm-says-it-is-working-on-china-s-cbdc-pro-7620.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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