<今日の仮想通貨市況>BTC、大口ロスカット受け急落

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 3日午前9時55分現在の主要暗号資産(仮想通貨)は、ビットコイン(BTC)が1BTC=121万5027円(過去24時間比3.95%安)、イーサリアム(ETH)が1ETH=4万7246円(同5.89%安)、XRP(XRP)が1XRP=29.4円(同8.25%安)など売り優勢となっている。

 2日、BTCはドルベースで一時フシ目の1万2000ドル台に乗せ、8月に付けた年初来高値水準(1万2200ドル台)が視野に入ったが、その後は上値は重かった。高レバレッジで知られる暗号資産取引所大手「ビットメックス」で4000BTCものロスカットが発生したことを受け、BTCは大きく値を下げた。

 一方、イーサリアム(ETH)が定義するERC20トークンを交換するプロトコル(通信規格等)を司る分散型取引所「ユニスワップ」が提供するDeFi(分散型金融)サービスなどの人気化や、重要アップデート「ETH2.0」が近づいていることへの期待感で騰勢を強めていたETHも、上昇一服から売り優勢に転じている。

 このほか、パブリックブロックチェーンプロトコルを手掛けるスタートアップ企業「シフト・ネットワーク」がテザーやビットフィネックス、フォビなど暗号資産関連業者と連携し、FATF(金融活動作業部会)のトラベル・ルール(資金洗浄等防止の国際送金ルール)に対応する非中央集権的コンプライアンスのソリューションを考案・実施することを目的とする新たなタスクフォースを立ち上げたことなどが話題となっている。

(イメージ写真提供:123RF)

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