バイビット、ウオンと円と共に東へ向かう

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 バイビットはアジア暗号資産(仮想通貨)市場で自信を見せ、韓国ウオンと日本円を含む新たな貨幣選択肢が多くある法定通貨と暗号資産の手段を拡大している。シンガポール拠点の取引所は現在取り扱っている合計43の貨幣に20の貨幣を追加し、サービス提供を拡大する予定だ。また、バイビットはベトナム語を言語選択肢のリストに加えると発表し、その地域での地位を固めるだろう。

 トレーダーが本人確認義務なしで、最大レバレッジ100倍のデリバティブを利用できるバイビットは最近ワールド・シリーズ・オブ・トレーディング(WSOT)で報道陣の注目を得た。そのビッグイベントは、100万ドル以上の賞金総額のおかげで、世界中のトレーダー、インフルエンサー、ポーカープレイヤーの心を捉えた。追加の貨幣選択肢が発表されたことで、コンテストが最高潮に到達するとき、アジアの利用者はより大きな取引の機会を得るだろう。

●新たな提携

 主要なデビットカード、クレジットカード、銀行送金、アップルペイ、グーグルペイ、サムスンペイの様な携帯決済サービスで不換紙幣から暗号資産への決済を専門にしているフィンテック企業ムーンペイとの提携のおかげで、バイビットは一覧に新たな貨幣を追加する予定だ。ムーンペイは既存のプロバイダーBanxaとXanpoolに加わり、バイビットを強化する提携企業のトリオを形成している。バイビットの提携企業としてムーンペイの追加は、6月22日バイビット・フィアット・ゲートウェイをローンチした2カ月後で、取引所の急速な進展を実証している。

 「新しくローンチした言語サポートで、ベトナム語を話す利用者により良いサービスを提供する一方、日本円や韓国ウオンを利用する利用者が簡単に暗号資産を購入できるよう、バイビット・フィアット・ゲートウェイにムーンペイをサービスプロバイダーとして紹介できることを光栄に思っている」とバイビットCEO(最高経営責任者)ベン・シュウ氏は話した。「この努力はアジアとの繋がりを深め、より多くの地域の利用者にサービスを提供する継続した献身を示している」

●アジア市場が速度を増す

 一般的にトレーダーがより高いリスクを求めるアジアで、デリバティブへの需要が急速に増えてきている。地方の取引所は高リスクや幅広い資産のリスクの割合の需要に応じている。現在多くのアジアのプラットフォームは、暗号資産に加えて、商品、外国為替、指数に関連する複合商品を取引する市場を提供している。

 高リスク商品の取引は中央集権型取引所のみが支持できるインフラを必要とする。分散型選択肢、複合商品、デリバティブを生じる分散型金融内で速度を増している仕事がある一方、これらの努力の結果を大衆が利用できるようになるまで時間がかかるだろう。これは今のところアジアで分散型金融の採用が比較的少ない原因かもしれない。地方の嗜好に応じる商品が欠如している。これはそのうちに変わってくるかもしれないが、今のところアジアの暗号資産取引は中央集権型取引所に支配されている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://nulltx.com/bybit-points-east-with-krw-and-jpy-fiat-onramp/

This story originally appeared on NULLTX.

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