ビットコイン、マイニング難易度が過去最高へ

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 ビットコイン(BTC)のマイニング(採掘)難易度が24日までに過去最高値を記録するかもしれない。他方、マイナー(採掘者)による売却は増加し続けている。

 BTC.comの予測が正しければ、ビットコインマイニング難易度、あるいはマイニング報酬を獲得する競争の難易度を表す指標は次回の調整でほぼ3%上昇し、過去最高の17.45Tに達する。

 これまでの過去最高値は、7月中旬に記録した3回前の調整による17.35T。難易度はそれ以降16T台後半を維持し続けたが、7月に記録した17T台の水準にはいまだ達していない。しかし、24日までに再び17T台に再上昇するかもしれない。

 その間、ハッシュレート(ネットワークの計算能力)には問題が起きている。18日のレポートによると、中国南西部の四川省を襲った大雨と洪水の影響を受け、たった3日間で約25%低下した。

 大手ビットコインマイニングプールのPoolInのCEO(最高経営責任者)兼共同創設者であるケビン・パン氏によると、マイナーの中にはインターネットアクセスと電気が切断されたため機器の電源を抜かざるを得なかったものや、現地社員の安否を確認するものもいたという。

 ビットインフォチャートによると、ビットコインのハッシュレートは過去24時間で4%低下した。過去7日間の単純移動平均をみると、8月16日までは上昇が続いたが、その後8月18日にかけて2%低下していることがわかる。

 ビットコインのマイニング難易度はブロック生成時間を正常の10分間隔に保つため2週間ごと(正確には2016ブロックごと)に調整される。

 一方、ビットコイン価格は1BTC=1万2000ドル前後で推移しているが、マイナーは生み出されるよりも多くビットコインを費やしている。例を挙げると、前週は生み出された数より377多いビットコインが売却された。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/bitcoin-mining-difficulty-set-for-a-new-all-time-high-7464.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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