チェーンリンクの上昇止まらず、アナリストが解説

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 チェーンリンク(LINK)は8月12日急上昇した後、ビットコインキャッシュ(BCH)と入れ替わり、8月13日も上昇を続けているが、分散型オラクルプロトコルの提携発表が上昇につながっているとアナリストは示唆している。

 記事掲載時(14:04協定世界時)、LINKは時価総額でで5位に位置しており、過去24時間で16%上昇し、トークン価格は16.86ドルとなった。1週間で75%、1カ月で126%、1年で586%上昇した。

 8月13日の上昇は、時価総額上位30位の暗号資産の中で第1位のパフォーマンスであったが、勢いを保ち続けているようで、チャート上では技術的レジスタンスは見当たらない。

 急騰の要因として、メッサーリの暗号資産研究員ウィルソン・ウィザム氏は、LINKの成功は部分的に「積極的な大量提携戦略を実行」してきた結果であると話している。

 「チェーンリンクは、将来的な統一や市場への熱心な売り込みの巨大なルートを構築するオラクル部門のための市場開拓戦略を練っている。メインネットのローンチ以来、約200の提携を行い、データを送り込むために100以上のプロジェクトと契約した」とウィザム氏は8月12日のツイッターに書いている。

 チェーンリンクの成功により注目されている大部分は、いわゆる分散型オラクルプロトコルがチェーンリンクの戦略を見ているということだとウィザム氏は付け加え、「同様の市場戦略に着手し、有益な結果を得た」計画のひとつとしてバンドプロトコル(BAND)を挙げた。

 バンドプロトコルはコスモス(ATOM)ネットワークに構築された分散型オラクルである。メッサーリのウィザム氏の同僚アナリスト、ライアン・ワトキンス氏が最近、バンドプロトコルを有望な計画として示唆し、ATOMはLINKと比較して過小評価されていることを考慮すると、上昇する余地があると話した。

 「オラクル部門は20年にすでに急成長していて、チェーンリンクの非常に幸先の良いスタートに関わらず、オラクル戦争はいまも続いていると考える理由がある」とウィザム氏は付け加えた。

 時価総額17位のATOMは5.6ドルで取引され、1日で約3%、1週間で35%上昇した。コインパプリカドットコムのデータによると、価格は1カ月で44%、1年で77.6%上昇した。

 同時期、50位のBANDは8月13日、7%下落し、14ドル以下である。しかし、価格は1週間で約89%、1カ月で500%上昇した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/as-chainlink-doesn-t-stop-rallying-analyst-lays-out-the-play-7419.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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