<今日の仮想通貨市況>BTC一時1万2000ドル回復、米中関係の先行きに不安

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 11日午前9時10分現在のビットコイン(BTC)は1BTC=126万円前後(過去24時間比2.0%高)、イーサリアム(ETH)が1ETH=4万2000円前後(同1.3%高)、XRP(XRP)が1XRP=31円前後(同2.6%高)などとなっている。

 前週末の米7月雇用統計が市場予想を上回る好結果となったことを受け、7日深夜から8日未明にかけてリスクマネーの流出によりビットコインが軟化し、ドルベースで一時1万1500ドル(121万円前後)割れとなった。ただ、香港国家安全維持法をめぐる米中関係の緊張の高まりなどもあってリスクオフの動きが広がり、10日午前に19年8月以来1年ぶりに1万2000ドル(127万円前後)台を回復。10日は夜にいったん急落したがすぐに1万2000ドル手前まで持ち直した。

 直近では、米大手仮想通貨投資ファンドのグレースケールがビットコイン関連のCMの放映を開始。一方、ビットコインセキュリティサービスを提供するCasaがビットコインを補完できるサービスを開始した。

 アルトコインではチェインリンク(LINK)が急騰。時価総額ベースではビットコインSV(BCHSV)やライトコイン(LTC)を抜き、ビットコインキャッシュ(BCH)に次ぐ6番目となった。

(イメージ写真提供:123RF)

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